受け入れる。こんな言葉だって強迫になることがある。受け入れなきゃ受け入れなきゃ、みたいに。
受け入れる、のではなくて、受け入れられない自分も受け容れる、がほんとうの意味なんだろうなあとやっと気づく。
他の人のどんなことも一切否定しない友人に素敵だねーと言ったら、「他人のことだもん。そういう意味では、人に興味がなくて冷たい、ってことでもあるよ。」と。目からうろこ。
なんでもかんでも受け入れればいいのかと思ってたけど、最近すこし反抗的。
そんな菩薩様みたいになれないよ。
受け入れられない、とか、受け入れない、そんなわたしがわたしで個性。
別にいいでしょ受け入れなくたって、ふーん!というかんじ。
これがほんとうのいみで、受け容れるということなのかも?という発見の小瓶。
というより、そう思いたいだけかもしれない。まっ、それでもいいかあ。