わたしはだれが見ても醜い。顔も身体も。股下比率40パーセントでおばさん体型。あだ名は「クソブス」と「クソババア」。知らない人には大体「奥さん」と声かけられるJK。ここまでいったら知り合いは気付くな。笑
あだ名なんかも全然構わなくて、気を遣われるよりははるかに楽しいし自分でも笑える。ブスだからいつも安心して過ごせるし、期待もされないし、武器として笑わせにいけるし、もーとっくに受け入れた。が98パーセントのわたし。
たまに、たまに思考回路が故障すると、2パーセントのわたしが出てきて、「死のうかな」と思う。知らない人はわたしの顔面を見ることによって不快感を覚えるし、わたし自身も鏡を見るたび不快だし。わたしの1番欲しい幸せは好きな人と愛し合いながら過ごすことだが、そんな日は訪れないだろう、とわかっている。(中身を見るとかそういう問題ではないほどブスであることは、友達にもよく言われる。)
やっぱ死のうかな〜〜。楽になりたい。どうせ1番欲しいものは手に入らないのだ。好きな人もかわいそうだわ、わたしに挨拶とかされてよ〜〜ごめんな〜〜死ぬから許してくれ〜〜ってなる。涙出てきた。
あれだよ、どうせブスなら個性的なブスになりたかったよ。
わたしは癖のないブスで、大してパーツに特徴もインパクトもないがブスで、それが98パーセントの時の唯一の不満だ。てか個性的なブスってもはや綺麗だよな。美人ではないけど綺麗だと思う。羨ましい。てか美人より個性的な顔立ちになりたかった。
なにが言いたいんだって感じなんだけど、とりあえず吐き出したかったんだ。2パーセントのわたしを普段の友達に見せたら今までみたいにイジってくれなくなっちゃうからさ。普段は本当に構わないし楽しいんだ。2パーセントは本音じゃなくて気の迷いなんだよ。これ本当にそうなの。
だから、もしこれを知っている誰かが見ていても、今まで通りブスって呼んでね。悲しくなっちゃうから。