ななしさん
貴方の滅茶苦茶な位に不安な気持ちが、私の経験した不安と同じだとは思えないけど、私の経験からしか話せません。
不安と思った時、それは不安だと思えるだけ余裕がある時でした。
余裕が無い時だと四の五の言わずやらなければならない状況で、不安よりも疲れの方が先行していました。
不安だと思える時、その先に必ず幸せな事があり、それを失ったらという不安とか、現在を失いたくはないという不安でした。
今思うと、あの時の不安が自分を強くしてくれたと思います。
意味も無く不安という事は、やっぱり意味が無いのです。
その不安は、不幸になる不安では無く、貴方の心を大きくするための不安なんです。
成長期に節々が痛むように心が痛むけど、年齢に関係なく心が大きくなるためなんだと思います。
だから、正体の分からない不安なんです。
抗ってはいけません、その不安はある程度に心が大きくなったら自然と消えて行くし、日々により不安ではなくなるなら、多分そうではないかなと思います。
人はどこまでも強く大きくなります。
上手く不安を利用して下さい。