まれちゃんの、心理講座の同期で、
つい、優等生をやってしまう人がいます。
自分ととことんまで向き合い
ゲスく、グロい自分を、出せるようになり、
わたしは、自分自身が、言葉が汚いせいか
ほぼなにも思わないので
安心してんのか知りませんが
山猿のようです。
だけど、つい、優等生癖が出てしまい、
賢い子でもあるので
空気を読む癖が抜けず。
誰かの言葉に、誰も返さなかったりすると
(教育関係に従事しているのもあり)
先回りして、何のビジョンも
特に言いたいこともないのに
杓子定規の優等生口調で
ひと言ねつ造していってしまい、
その結果、性根が悪い、腹黒いと
誤解をされるという
何のメリットもない状態に。
(わたしも、これ、やってたことあるので
気持ちはわかるのです)
もう、彼女の中での和解はおわっているので
(今はのびのび自由人)
明らかに、これは、伝え方が悪いだけだろうと思い
あんた、それは、もったいないから
(素敵な変化なのに)
「いまの」自分を、ちゃんと見せて
誤解は解いたほうがいいよ〜と
言いました。
さっき、ラインで、
吐くだけ、暴言を吐いて、吐かせて
(本人が希望)
それと同じことを、相手にいつも
いえばいいだけじゃねーか?と思ったのでいいました。
で、すぐ、その子は、行動に!
(メールだけどね)
内容見たら、大爆笑です!
最初の、優等生メールの、片鱗が一個もない!
というのが、大笑いでした。
優等生、もうやだ!
なのに、本当に言いたい人に言えないから
くすぶり続けて影で、同じような不満のある人達に
交じって、中途半端なガス抜きをする。
でも、抜けてないから、蓄積されていく。
(理解出来ます)
もとが、賢く、やさしい山猿なので
少々暴れてみても、どーってことないです。
かわいいもんです。
誤解が解けてるといいなぁ、
一番伝えたがってた相手に。