生きづらいです。
自分の性格を認めてやれなくて、それが一番つらい。
明るくなくてはだめ。誰とでも怖がらず話せないとだめ。空気が読めないとだめ。
繊細、おとなしい、臆病…etc そう表現される度、厄介な人間のレッテルを貼られているような気持ちになる。
「理想」の性格でない自分が、社会に適応できない劣っている人間のようで、萎縮してしまう。
変わりたいけれど、うまく変われるか分からない。
本当に変わりたいのかどうかも分からない。
せめて、こんな性格でいることが「悪」だと思わなくなれるようになりたい。
私とおなじような理由で生きづらさを感じている方はいますか?
こうしたら生きやすくなったよとか、こういうことが辛いとか、お返事がもらえたらうれしいです。
名前のない小瓶
47659通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
生きづらさ、私も抱えています。
周りの人と比べて、理想の自分と比べて、自分のことを認めてあげられない日々が続いて
落ち込む時は一日中何も手につかないこともしばしば…。
そゆときは、自己嫌悪で同じことをぐるぐる考えてしまいます…。
頑張って明るく振る舞っているつもりでも、何考えてるか分からない、暗い、陰のオーラとゆわれ…ありのままで楽しそうに明るく生きてる人が羨ましいって心から思います。
学生時代はその正体が分からず、普通に明るく元気な人になりたいのになれない自分が気にくわず、情緒不安定になっていました…が、なんだかんだ社会人になってはや7年。
ほんの少しだけ、私が楽になったのは、HSPという言葉を知ってからです。明るくならないと…とか、空気を読まないとダメって思いつめてしんどくなっているのも、つらくてどうしよもなくなっているのも、自分の大事な感覚で、他の人には分からない感覚だということ。
そんな中で、自分の好きな時間や、ほっとすること、気に入ったものを大切に過ごすことで、ちょっとだけ楽な時間が増えていきました。
ななしさん
わかります、同じ気持ちです。
ななしさん
Twitterでフォローさせてもらった
セガールです。HPS辛いですよね。
うまく自分を変えるきっかけが
見つけられないまま、長いトンネルを
抜けられない気持ちとっても分かります。
ななしさん
わかります。
大学のゼミのポジションや就活の面接のときそう思います。そういう時に求められているだろう「いい子」を演じ終わった後どっと疲れ、何やってるんだろうなと虚無感に包まれます。特に他者から見た私の長所を聞いた時に「いい子」の仮面の部分を褒められると、相手の期待という負債じみたものさえ負っている気分になります。それを上手く返せなかったことを考えると心が潰れます。
性格が悪。
あなたの言葉のチョイスに心が痺れました。
私も自分の性格が好きではありません。むしろ自分を含めて嫌いです。どうしてこんな人間が生きているのだろうかと思うこともあります。だからあなたのおっしゃることが自分のことのように思えてなりません。
解決策をお伝え出来ず申し訳ないです。
これからのあなたが少しでも生きやすくなることをお祈りしてます。
ななしさん
私もまさに同じような事を日々考えています。
私たちのような性格の人間からすると、世の中外交的でタフな戦士のような人が幅を利かせているような気がして、そうなれない自分に落ち込んでしまうことも少なくありません。
HSPという言葉をご存知でしょうか。Highly Sensitive Person …つまりとても繊細な人という気質の事です。気質なので病気とか障害ではないです。日本人なら5人に一人ほどの割合でいるそうなので、調べてみてはいかがでしょうか。
HSPのような性質の人々は自ずと惹かれあい、優しいコミュニティを作ることも多々あります。
私は大学生なのですが、私が個人的に接しやすい教授の多くは生徒の気持ちを慮り、自分の学問の楽しさを学生に伝える授業をしようと前向きな方々です。そのような教授の少人数のゼミは互いの個性を認め合う学生の集う、豊かな場になっています。
他の方もおっしゃっていますが、このような気質を興味深く思ったり、自身とは違くても受け入れてくれる人は一定数います。沢山の友人を作れる私たちではありませんが、そのような人が相談者さまの近くにいれば、とても大切にしたいですよね。
ななしさん
個性を尊重し合える関係が望ましい。
個性を分かりあえず欠点探しばかりな人からは離れた方が良い。
あいつ、私(俺)達と違うわ~変なの~
って考え方は心が貧しい人の表れ。
そうやって言っているような人には同じような感性の乏しいような人しか集まってこない。良い人間には良い人間を引き寄せる力もある。自分というものを持っている人が最後は徳を得るし生きやすくなる。あなたは周囲に振り回されずに自分というものを確認して軸を持った方が良い。心配しなくても大丈夫。あなたの良さを見てくれる人はいるから。
ななしさん
いじめが起こるのは、いじめられっ子がおとなしいから?臆病だから?
違うでしょ?
いじめっ子が、その子の個性を理解できずに、「あいつ俺たちと違う!変な奴!」って勝手に騒ぎ出すからでしょ?
本当に厄介なのは、周りの人と違う人じゃない。世の中には自分と違う人もいることを理解できない人の方だよ。
「悪だと思わないように」とあるけど、そもそま個性に良いも悪いもないんだよ。
「私はこういう人」「あなたはこういう人」と認め合う、それだけしていればいい。
ななしさん
わたしも自分の性格で生きづらいと感じます。
良く言えば感受性強い…けど情緒不安というか世の中のいろいろなものに反応してしまうというか…。内向的だし地味で友達もいなくて。
ずっと変わりたいなって思っていました。
自分のこと、認めるって難しいし、でも変わるのはもっと難しい。
わたしは小説がとても好きなのですが、自分の性格や変われないことや、とにかく何もかもが嫌になったときに、たまたま読んでいた本がありました。
本は不思議で、たまたま手に取ったり読みたいなぁと直感したものは自分がいま一番必要としてる物語だったっていうことがとても多いです。
わたしはそのとき読んでいた本で、心の奥がほんのすこしだけ救われました。
こんな生きづらい自分だけど、大丈夫だ、って思えました。
こんなことじゃ回答にはならないのかもしれませんが…。
決して劣ってるとか、適応しなくちゃとか考えなくていいと思います。
周りとうまくやれなくて辛さを感じることもあると思いますが、それでいいんだと思います。
ななしさん
年を重ねていく度に、自分はどんどんなりたい自分に近づけている気がしてます。周りにどう思われていようと自分は自分でいいんだと思うようにもなりました。
実感できない程ゆっくりですが、変わりたいと本気で思えば人は変われると思います。
ただ、変わりたくないなら変わらなくてもいいんじゃないでしょうか。
「どういう自分になりたいか」と「他人にどう思われたいか」は全然違います。ゆっくり考えてみて下さい。
ななしさん
私の気持ちが分かるんですか?ってくらい共感!
私もおとなしい性格で、上手く振る舞えなかったなぁと落ち込むこともしばしば。
性格がコンプレックスで、理想の性格に変えようとしていた時もありましたが、うまくいきませんでした。
結局、そのままでいた方が皆受け入れてくれるし、私みたいな性格でもいい面があって社会不適合ではないと思っています。(それでも落ち込むことが多いんですけどね笑)
名前のない小瓶
そういうことを考えてるって、一生懸命に生きているんだね。
あなたは真面目な頑張り屋さん、なんだね。
自分のことを考えてると、生きづらいよ。
だって、ダメなところばかり見えちゃうから。
自分の性格は、自分の行動は、自分の言葉は、、、。全部ダメなところばかり見ちゃう。
相手のことを1番に考えると楽になるよ。
相手のためになる行動をして、相手のためになる言葉をかけて。人を助けたり、喜ばせたり。
それが、前向きってことかなって思うよ。
生きづらさ、少しでもなくなるといいね。
応援してるよ。
冬
エニアグラムやってミソ。
ななしさん
前に前に出る役はリーダータイプの人に任せて裏方にまわると楽。
あとは笑顔と挨拶を心がけること。
印象よくなるよ。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。