皆さんはこんな経験ありませんか?
例えば、運転していて
道におばあちゃんが
ゆっくり歩いていたので
待っていたら、後ろから
早くいけ!というクラクション
人の思っている事を考えずに
自分の意見を言って怒る人
言わないと分からないという
意見もあると思いますが、
イチイチ説明するのが
面倒くさいのです
道が細いから後ろに居るのに
なんで横に並んで
あるかないの?とキレられ
そんなに対したことでも
なかったので、
忙しそうにしているなと
話しかけないでいたら、
なんで喋らないの?といわれ
おまけに、気分がいいから
ニコニコしてたら
何笑ってるの?
馬鹿?みたいな顔され
正直、面倒臭いのもありますが
どうせこの人も分かっては
くれないしという偏見な見方を
初めからしてしまい、
アダルトチルドレン状態です
私が全部正しいとはいいませんが
どちらの意見も正しい、
あるいは他人の意見の方が
正しいんだろうと思い、
自分から離れていくか
基本話しません、怖いから。
中学生の時はそうでも
なかったんですが、
原因突き止めてもなんの解決にも
ならなかったので
アドバイスください。
もう少し楽な考え方したいです
名前のない小瓶
47725通目の宛名のないメール
お返事が届いています
まりちゃん
アドバイスは知りませんが、
特に難しい話だとは思いませんでした。
どれも、相手の人の正義(〜ねばべき、〜するべき)
の押しつけに、
右往左往されているという感じに思えました。
もし、イラッとするなと思うなら
それは、あなたの中の倫理とか、ふつう、と
その人の、それ、との間に
あまりにも乖離がありすぎる場合が多いのでしょうか?
(乖離があっても、押しつけがなければ
流せる事も出来るのではないかなぁとも思った)
「〜ねばべき+おしつけてくる」までワンセットで
ああ、今現在、この人はこれが、いいと思ってやってんだなぁ
で、スルー。
(怖いから、じゃないよ。不毛だから)
だって、他人のものさしだもん、それ。
主にはかんけーねーし。
自分がらくで、ちょーどいいわ〜の尺度で、
ゴリゴリ生きていけばいいじゃん。
ななしさん
2通目ですが、
おばあちゃん→クラクションのくだりに対してのお返事にしかなってなかったな~、と思って、追記です。
クラクション以外のエピソードについては、
そんなことをそんな風な言い方する人とは、
そもそも価値観がちがいすぎるので、がっつりお付き合いしたくないし、できない。
だから異星人だと思って
「嫌なことでもあって人に当たりたい気分なのね~」とでも想像し
スルーして終わり。です。
すごい嫌な気分になてしまったら、
心の中で
「バカバカバーカ!!
人にあたってんじゃね~よ
周りがムカつくのはお前のモノの見方が歪んでるからだよ!!」
と、思い切り悪態ついて
そんなことしてる滑稽な自分にはっ!ってなり(人に言いたいことって自分に言いたいことだから)、
苦笑いして反省して、おしまい。
すべて鏡だから。
自分や他人に悪態ついてると
「他人から悪態つかれる」っていう形で、見せられる。
そして、今の自分のあり方に気づける。
人の言葉を額面どおりに受けとらなくていい。
あ、あと
「説明しなきゃわからない人は、そもそも説明してもわからない」
というような言葉を聞いたことがあります。
ななしさん
あなたが面倒くさいと思うように、相手も面倒くさいと思っているのです。
あなたの気持ちや都合を想像したり、配慮したり、直接話して意見交換することを。
なぜかわかりますか。
お互いにどうでもいい相手だからです。
私は友達がニコニコしてたら「何笑ってるの?馬鹿?みたいな顔」は絶対しません。「どうしたの?機嫌いいね」と聞きます。
友達だから、相手のことを知りたいのです。
良いことがあったなら一緒に喜んだり祝ったりしたいのです。
しかし、どうでもいい人が嬉しそうでも、いちいち聞いて掘り下げたりしません。
だからその人とはずっと親しくなれないでしょう。それでいいんです。
だってどうでもいい人だから。
あなたも、「どうでもいい人」「どうせ」という程度の人の言動など、いちいち心で深く受け止めないことです。表面上でいいのです。内心で「わかってないな~周り見えてないな~」と舌出して笑っていればいい。
決して性格がいい人の態度とは言えませんけどね、誤解されるストレスに辟易してもなお「面倒くさい」を捨てきれないなら、人間関係を心で考えるのはもう止めてしまった方がいい。
いつか心で考えたいと思える相手が出来た時に、怖くても、何かリスクがあってでも近づきたいくらいの人を見つけた時まで、心に鍵をかけておくことです。
動かさなければ、傷つくこともないでしょうから。
冬
同じ行動をしても人はそれぞれに反応します。
忙しそうにしていてもガンガン話してくる人はいます。また忙しいからこそ笑っている余裕があるなら手伝ってよという反応もあるでしょう。
先の質問は、もし主さんが「今おばあちゃんを避けているから」とか「道が狭いから並んで歩けない」と説明しても主さんが思う「わかってもらった」という返事がもらえるかどうかはわからないので、何をもってわかってもらったと言っているのか知りたかったから出しました。
お相手さんの疑問は私には「なぜ私に構ってくれないの?」と読みました。
なぜ離れて歩くの?
なぜ喋ってくれないの?
なぜ私に笑顔を向けないの?
読みが当たっているかどうかわかりません。でもそれだって主さんの小瓶の説明ではわからないのです。
わからない時はやはり説明が欲しいです。人によっては状況の説明ではなく、主さんがどう感じているのかの方を(感情や気持ち)を知りたいと思う人もいるのです。
誰もが自分の感覚、感じ方が当たり前だと思っていますが、他人にはそれが通じないことがあります。それはどちらが正しいか間違っているか、ではありません。人は自分とは違います。だから言葉を丁寧に尽くしたいと思っています。
自分をオープンにするのは難しいことですが、めんどくさいの言葉の裏に隠れていると主さんの意思は伝わりにくいのではないかと思います。
ななしさん
わかる~
わたしもそういう地味なタイミング運
奇跡的によくないタイプです!笑
そういう人に当たられるのは、道端の小石にけつまずいちゃったみたいなもんで。
私の場合ですが
こまめに小さな運わるいけど(笑)
ここぞという時は奇跡的に運がいいと思ってます。
「運」ってプラマイゼロっていうし、
コツコツ貯めて、どかんと使うタイプなのかな~、と思ってます。
そういうことあったら「ちぇっ!!!」と思いつつ、
貯金増えた~、と、内心感じたりしてます。笑
ななしさん
分からなくもないです
一から説明するの面倒だし、けれど一から説明してアドバイスや為になるような事を教えてくれる人には一から説明してみても苦じゃないなと感じるはず。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。