ちいさな小瓶
天晴れな宣言に拍手。
明日 いいことありますように。
そうして、
それでもきえてしまいたいときには、ここにきてね。
そういえば、とある絵本に
そんな夜にはこの石けんで、こすってこすって ふわふわの泡に包まれてとけてしまいましょう
そんな言葉があって、いつも読み飛ばしていたのにある日何故か、読んで泣いてしまった。
ふと本を読んでみると、そういうなぜか響く言葉に出逢えることがあります。ご参考に。
面影も こころ残りも
歩いてきた道にちゃんと。いつまでもあなたを見守って、時が経つほどに優しくいろづいて。
あたらしい、今までよりもすこしだけ素晴らしい年が、やってきます。