こんにちは。
私は自傷行為をしています。指の皮を剥いだりつめと指を力一杯噛んだり自分の首をタオルで締めたり洗剤を飲んだりしています。
人にノーと言えません。また、変な時に完璧主義を発揮したりしてしまいます。そして、親にも怒ったり言い返すことが出来ません。そのせいか、弟に冷たく当たってしまい自己嫌悪に陥ります。
友達も教室移動やペア活動で組めるような人はいません。
ただ、悲しいです。塾でも不意に泣いてしまいます。
話を聞いてもらいたくて書きました。
こんな拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。
名前のない小瓶
48640通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私も自分の首を絞めたり、リスカやアムカしたりします。弟に冷たくしてしまい、自己嫌悪におちいる小瓶主さんは優しいんですね。
ななしさん
こんにちは。
小瓶さんは、私の若い頃に似ているように思いました。
小瓶さんは、そんな自分が自分でも大嫌い。でも誰かに全てを認め、こんな自分が生きている事を許可して、受け入れて欲しい。愛され、誰かにとっての特別な存在でありたいとも切望している。という感情はありますか?
そして私は特に、学校という社会が本当に合わなかったように思います。
死にたいというか、死ぬも生きるもそんなに変わらないような、空虚感が常につきまとうような感じだったと思います。
小瓶さん、あなたはこのまましばらく、死なずにとりあえず生きていきたいですか?そして、変わりたいですか?
自分で変わりたい、と強く切望することが出来たら、まずは小さなことから行動に移してみましょう。例えば親との関係が良好であるなら、NOと言ってみるとか。言えれば、あなたが未知で恐れていたNOの世界は未知ではなくなり、NOと言えた自分を自分で認めてあげることが出来ます。途中でくじけることあります。何度も挫折しながら、それでも変わりたければ繰り返し自分と向き合って、自分と戦って、勝って、そうしていくことで少しずつ自分のことを認めてあげることが出来たりします。
結局は、誰も助けてくれません。自分を救ってくれるのは、勇気を出して変わりたいとまず一歩一歩を踏み出すことを頑張った自分だったりするのです。小瓶さんは真面目そうだから、自分自身で納得する過程が必要なんじゃないかな。
また、人の役に立つことをやれると、精神的に落ち着くことが出来るかもしれないから試してみてはどうかな?
小瓶さんはまだ若い!!大丈夫!!あなたは1人じゃないよ、大人になったらもっと違う社会があるよ。きっと良いことあるよ。あなたはもがいて、頑張ってるよ。大丈夫だからね。
ななしさん
私もそうでした。
生きづらいのは自分のせいだと、自分を責めて、自分を好きになれませんでした。
でもあなたのせいではありません。
親から過剰な干渉を受けていませんか?
自分の意見を尊重してもらっていますか?
あるいは、無視されたり放置されたりしませんでしたか?
精神的な虐待というものも存在するのです。
アダルトチルドレンと検索して見てください。
当てはまるものがあるかもしれません。
私は、それが突破口になり、図書館でたくさんの本を読んで、長い長い自分癒しの期間を経て、自分を好きになれました。
まりちゃん
いいえー
おきになさらず。
読み手もヒマな通りすがりですので*
(わたし)
自分でわかってらっしゃるじゃないですか〜〜
>人にノーと言えません。
これ、やるか、やらんか、
自分が自分に許可するかせんか?
オンリーじゃないかと思います。
それ、拒否ってるから
洗剤とか、弟とか、噛むとか、首絞めとかで
ごまかしてるだけです。
意識をそらせば、それ、やんなくて済むと思っているから、
だと思います。
私は、主さんは、恐らくですが
ノーと言った時、ザワザワ自分の内側から
わきあがってくる感覚を
感じることに耐えられないから
回避しているのかと感じています。
その感覚は、なんなのかは、本人ではないので
わかりません。
(みな、違うとも思いますし)
でも、それ、悪ではないのよ。
ちいさいことからでも、やってみ!
だれかに、自分のイエスノー
すき、きらい、したい、したくない
許可を取り続けて生きるって
変じゃね?
って、疑問自体も、許可、いらないんだよーーー
ひとに言いたい言葉は、自分が自分に
かけてあげたい言葉といいます。
我ながら、書きながら、自分に刺さる
ブーメランお返事ですなあ〜〜
ではではの!
ななしさん
失敗することや人に嫌われることを恐れないで。
あなたの人生だから、あなたのなりたい自分になろう。
大人になったら自由が増えるからそれまで生きることを諦めないで。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。