私が死にたいというのをやめた日
昔の私は、死にたかったらしい。死にたかったというより、生きることよりも死ぬ方が楽なのではないかと考えていた。
ふとした時には、自殺のことを考えており、気づけば高い丘の上。
自分が自分でもわからなくなり、本当は死にたくないんじゃない?って心のそこにあることだけが救いで、次なにかあったら勝手に体が死んでいくとおもった。
何が辛いか。よくわかっていない。
私は自分で自分の首を絞めるような。後先考えない行動をしてきたからだ。
でも、それをやめられたのは、あまり大きな出来事ではなかった。
父の同僚が死んだ。
私は知らない人。
死んだ理由は、仕事のストレスによる自殺。
仕事上、父の同僚が自殺することは多々ある。ただ、特別仲が良く、自殺なんて、ありえないような人だったらしい。
仕事による自殺のため、父はお葬式に出向くことができない。
悔しさ。
私はずっと、父が怖かった。こんな家から出ていきたい。死にたい。とおもっていた。
はじめてみた。父の泣きそうな顔。
その話をする父の優しい声。
私は部屋にもどって、泣いた。
誰にもばれないように。
私はその日から「死にたい」とおもうこと、言うことにかんしてとても申し訳ないと思うようになった。
私の全く知らない人が死んだってだけ。
だけど、私でもよくわからないけど、強い決意を抱けました。
私は、もう死にません。
というわけで、公立高校受験間近!!受験頑張ります!そして、全国大会目指す!!!!◎◎
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ななしさん
死ぬことって言うほど単純じゃない
人が一人居なくなると本人が思う以上に周りに影響する
そう感じたのかもしれませんね
受験頑張って!!
ずるずるとこころが、生きることから遠ざかっていく、寝過ごした朝のゆめみたいな昏い気だるさ。強い衝動、じゃあないけどすり切れたしんどい感じはすごくわかります。
あなたの、潔い決意の一言が眩しくて、お返事をば。
気づき って、来るときはとってもシンプルなんだなぁっておもってます。悲しい、やるせないはなしだけれど、その方に出逢ったのもあなたの引き寄せたご縁。
あなたの命を生きてください。
受験シーズンなのですね…。
お身体大切に。
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