時々、息ができなくなるみたいに苦しくなる。
生き方がわからなくなる。
苦しくて苦しくて、すべてがわからなくなる。
身体が覚えてる恐怖。
怖くて痛くて悲しくて苦しくて。
ついさっきの事みたいに過去を思い出して涙が止まらなくなる。
落ち着かなくて気づいたら繰り返してる自傷行為。
なんでこうなったかなんてわかってる。
いじめられたから?
親に殴られて蹴られて育ったから?
愛されてるっていう実感が無かったから?
ううん。
私が弱かっただけ。
わかっててもつらい。
悲劇のヒロイン気取りかな。
よくわかんない。なんとでも言ってよ。
けど自分がかわいいものでしょ。みんな。
だから愛したいし愛されたいんでしょ。
私だって愛したいし愛されたい。
けど愛し方がわかんない。
愛された事ないんだもん。
せめて自分だけは自分の味方でいてやりたいけどやっぱ無理だ。
だって私が悪いから誰も愛してくれないってこと。
よく言うじゃん。
「いじめられる方にも責任がある」って、そういう事でしょ。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
違う。多分違う。
わかってるようでいて、実はわかっていないんじゃないかって、主さんと俺は違うんだけど、過去を思い返すとそう思ってしまう。
どうしようもなく、辛い。
そんな時、なかなか正しい判断力を自分に求めるというのは難しかった。
なんせグチャグチャなもんでね。
知らない人の事をあれこれ言うのもなんだが、俺にも似たような事があった。
虐待は受けてないがね。それでも自傷もしたし。欠片ぐらいはわかる…というかわかりたいつもりだ。
あなたが弱いから、そこに全ての原因、責任があるわけじゃない。
強いて言うなら、あなたがここに書き記したことの全てが原因かもしれないし、もしそうなら、何が悪いとも、俺個人としては言えない。
愛し方、愛され方。そんなものは、うまく言えないし、どうすればいいともわからない。
でも、教えられるわけじゃなくとも、あなたが悪いから誰にも愛されない、そんなわけない、そんなもの理由じゃない。そう言いたい。
もしも、自分の味方でいてやりたいと思うのなら、最初から全面的なバックアップを自分自身に望まなくてもいい。悪く思える所があってもいい。
上手くいかなくても、少しずつでも、小さな事でも、出来る時にだけでも、自分の、あなた自身の味方でいようとし続ければいいんじゃないかな。
そうすれば、行く行くは、悪く思える所…
というか、(もしそういう思いがあるのだとしたら)自分をどう改めて行きたいのか、手を付けていけるかもしれない。
だから、まずは、自分をどうしても責めてしまっている時、責めたくなってしまう時、ちょっと手を緩めてみないか?
そんなことしなくても生きていられるんだって。
どうしても責めて、自分を傷付けてしまった時は、傷付いてでも生きていられるんだって、思ってみないか?
弱さはあるのかもしれない。
けれど、傷付いてまで生きていられるんだ。全部の面において、弱くなんてないだろ。
怖くて、苦しくて、息の詰まるような思いで、理不尽に耐えて、自分を傷付けてしまうような思いまでして、それでもここに居る事が出来ている。
それって強い事だと思うよ。
自傷、自分を責めてしまう事。
そういったものをしてしまった事で、自分をまた責めてしまうのなら、やってしまったものは仕方がない。
それはもうやめて、音楽でも映画でも、景色でも見よう。責めてしまう時間を、少しずつ減らして、味方でいる時間や幅を増やしてあげられるといいんじゃないかな。
どうかさ、緩められる時は手を緩めて、自分の呼吸を楽にしてやりなよ。
生き方はそこにある。気にしなくても、ずっとそこにあるんだから。
落ち着いてきたら、でいいんだけど…
過去を思い出してしまって、どうしても辛くなってしまうのだとしたら、今、過去の自分に乗り移ったかのように、過去の人達や物事に、言いたい事を言ってやるのもいいんじゃないかな。
過去には戻れないとしても、今は変わるし、過去を活かす事も出来るかもしれない。
抗う事は出来ると思う。
一意見なので役に立てるかどうかもわからんが、なんにせよ、息苦しさが少しでも和らぐといいな。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項