またオーバードーズをしてしまった。
目が覚めたらいつもの如く病院。
主治医に叱られる。
医療従事者を振り回すな、と。
うるさい。
そんなことわかっている。
私だって迷惑をかけたかった訳じゃない。
してはいけないと思うのに
いざその時になると何も考えられなくなる。
死にものぐるいで薬を求めて飲んで
気がついたら病院でおむつをして点滴をして。
毎回「死にたかったの」と問われる。
違う。
死にたいとは思う。
けれどこんなことで死ねる訳が無いことはわかっている。
ただ何も考えたくないだけだった。
目を背けたかった。
死にたいとは思いつつ、微かながらに生きることに希望を見出してしまっている。
恵まれすぎている環境に自分が適応出来ず嫌になってしまうのに、恵まれているからこそ生きていきたいと思う。
アンビバレンスだなあ、と。
また繰り返してしまうのかな。
くるしい。
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ななしさん
薬じゃない逃げ道、みつけよ。
心が死んじゃうまえに。
主さんのこと知らないからいー加減なことしか言わないんだけど、何回かやってるってことはさ、どこかできっと助かるって信じてるんじゃないのかなって、思ったんだよ。
生きるために、リセットするためのオーバードーズなのかなって。ぎりぎりのところで。
何にも考えないで済むのはオーバードーズだけじゃないと思うんだよ。
身体。
むしろオーバードーズは思考の必死の抗いの結果なような気がして、さ。
踊る(型通りにやるそれじゃないよ)、走る、意味なんかなく。身体だけが動く。解放と喜びにまみれて。
意味なんか無いのは恐い気がするけど、人生って何一つ持っていけないから、意味なんてないと思ってる。あるのは今のこの時だけ。
そう覚悟できたら、何をやっても、どうなっても平気な気がする。そのために、身体。
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