布団の中で
夢を見る方が
現実世界よりも
楽しくなってきた
夢の世界は自分で一から設定できないけど
何をするかは自分で自由に決められるから
まあそこら辺は現実世界も同じだけど
夢の世界の方がふわふわしていて
嫌になったら起きればいいし
もっと違う夢が見たかったら
もう一回眠ればいい
やり直しがきくから
夢の世界はいい
現実世界なんかより
自由だから
夢の世界は楽しい
最近は起きている時間の方が短い
夢と現実の境目がなくなってきている
どっちが夢で
どっちが現実か
わからなくなったこともあった
偶然
ゆめにっきというゲームを見つけた
割と明るめの実況動画を見た
明るめのを選んで良かった
エンディングが悲しかった
あまりにも唐突だった
何となく自分とゲームの主人公が重なった
怖くなった
主人公は夢を見ていて
楽しかったのだろうかと思った
私は現実に起こったら
恐ろしい夢の方が多く見る
それでも楽しいと思う
このゲームは色々な考察があって
たくさんの説がある
私はこのゲームを実際にやったことはない
実況動画を見ただけだ
その実況動画のうp主は
その考察や説について
ほとんど語らなかったので
それらはいまいちよくわからないが
私が一番気になることは
主人公は夢を見て幸せだったのかということだ
現実は辛かったのかもしれないけど
夢は楽しかったのかもしれない
ゲームの夢の世界は何だか怖かったけど
少し眠るのが怖くて
眠れなくなってきた
薬も飲んだのに