すきだと、言ってもらった。
うん、ずっと知っていたような気もする。じぶんの恋に夢中で、目をつむっていたのは私。
大切な友達と思っていた。思いたかった。
いっぱい話を聴いてくれた。助けてくれた。いつも、みていてくれたのだろう。
こんな私なのに
本気の想いをぶつけてくれた。
片想いの辛さは痛いほど知っている。…つもり。
どれだけそれが潔いことか、覚悟の必要なことか。
それでも私は、馬鹿みたいにこどもなじぶんの恋にしがみついてる。
依存したりおままごとみたいなときもあった、
いまも迷い道のなか、
そんな汚れた気持ち。
どうせもう叶わないかもしれないけれど、そんな想いを捨てられないから、断ることが私のなかでは誠実なことだったの。そんなこと言う最低な私です。
どうしてこんなに儘ならぬ。
お願いだから謝らないでください。
私が屑だっただけなの。
ギリギリまで気づかぬ鈍感さ。
本能みたいに気がついてからも、答えは決まってるくせに、一緒にいることがたのしいなんて言って、切れなかったこと。
最後まで、嫌いにさせられなかったこと。
どうして。
私のことそんなにみてくれるひとなんてもういないかもしれないよ。
私のいま、すきなひとよりずっと、大切にしてくれていたよ。
私がまいにち思ってる、それよりまだ、本当の意味で綺麗な言葉、どうして受け止められないのだろう。
そうして私はこんな気持ちも、そのうちに閉じこめて思い出なんかにして、
じぶんが振られたら どうしてって泣くのでしょう。
現に、もうこんなふうにぱっと見 綺麗な文にまとめようとしてる。
お願いだから嫌いになってよ。
こんなひとのためにそんな声を出さないで。
そんなこと言ったって無駄なことだけははわかってる。
もう一度友達に、
そんなこと言えない、それだけが私の薄っぺらな誠意。
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お返事ありがとうございます。
整理出来ないまま流した小瓶を見直して、何言ってるんだろうって恥ずかし?かったところ、、、
落ちつくと、本当に幸せだとおもうんです。お面はもう外す、ぜんぶ愛していきる っていう目標をひそかに立ててから、「受け取る」を頑張ってきたつもりでした。でもこころの底では、誰もぜんぶみていてなんてくれないって思ってた。演じて過ごしていた頃、嘘でつくっているのはじぶんのくせにそこを褒めてくれた人をこわかった、伝わってきてしまった好意も、決して言わせないように逃げて逃げて、逃げたのはじぶんなのに去っていってからさみしくなった。
長い長い時間。ずっとみていてくれたことがどれほど暖かくて、信じられない幸せか。気持ちに気づいてしまってから、また逃げようとした私、このままでは嫌いになってしまうって泣いてた私に気持ちぶつけてくれた。
もう私は、じぶんを嫌いになることも出来ないんです。
きのうは文芸部にいきました。
彼が誘ってくれて入って、たくさんのことを知ったこの部活。
なにもなかったみたいにしている私たち、私はすごくきもちが悪かったのだけど、いまはきっとそれが精一杯。
…気まずかったけどなぁあああ お腹いたい
とにかく時間が過ぎていくのでしょう。
彩鯨さん。
丁寧なお返事ありがとうございました。
ほんと、伝えてもらった気持ちのぶん だけでも、胸を張らねばなとおもいました。
そうして、
どこか救われる言葉をくだされるのは、じぶんのほしかった言葉がわかるあなただからなのかなとおもいましたよ。私は真っ直ぐ言葉にのせるのがすごく苦手なのですが、
きっと必ず、あなたに素敵な言葉をくれるひとが現れるんじゃないかなと。拾ったお返事の、纏ったしずかに青い空気に、そう感じました。
断るの、って、辛いですよね。
断られるのも辛いけど、断るのも辛い。
でもちいさな小瓶さんはちゃんと断られる側の気持ちを分かってる。
それだけでいいと思いますよ。
大切にしてくれる人がいる。
それだけで、勿論こたえられないことは辛いけど、少し心が温まりませんか?
どこか、私のどこかをちゃんと見てくれている人がいる。まずはそのことに幸せを感じてください。
そこから、その幸せをちゃんと伝えて、自分の気持ちを伝えた上で、自分じゃ幸せにさせてあげられないぶんそのひとの幸せを願ってあげてください。
それに誰かが好きと言ってくれる自分を、卑下することはその人に対して失礼ですよ。
必要とされたことに誇りを持ってください。
なんて、
ここへ書いていると私はこう言われたかったんだ、こう声をかけて欲しかったんだ、って思うな
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