母が葬儀屋さんで働いています。
母の家族からだいぶ非難されているようです。
母は葬儀屋さんを職場とすることに美徳を感じていて、非難されてかなりショックを受けていた。
パートをしていたけれど、50歳を目前に正社員になりました。
うーん。
どの仕事でもデメリットはあるけれど、葬儀屋さんにデメリットはそういう世間の目、みたいなものなのかなあ、とはおもいました。
母のように特別に「素晴らしい仕事」と信じ込んではないけれど、
誰もがいつかはお世話になる、
数ある職業のなかの一種だ、
と考えています。
特別視してしまう職業なのでしょうか?
ちなみに新入りの母がまかされる主な仕事は看板作り、葬儀アシスタントに入っても泣いてしまって上司に追い出されるそうです。