独り言です。
自分が苦しい時、もっと苦しい人もいる。もっともっと辛くて、それでも頑張ってる人がいる。だから自分も頑張ろう。って思える人はすごい。
友達のAさんは、多分そういう人。
だからなのか、友達はあまり愚痴を言わない。というか、日常生活の話をあまりしない。してくれない、と言ってもいい。
会って話しても、うまい具合にはぐらかされて、いまいちどんな生活をしているのか分からない。
でも、SNSでは写真付きで友達と○○行ってきた~、とか絵文字いっぱいのキラキラ報告をしている。
その、ギャップ。きっと彼女はいいところしか見せたくないし、私は自分が思ってるほど彼女に信頼もされてないんだなって分かった。
それに気づく前、彼女に愚痴をもらした時に、「でももっと大変な人もいるし……」と言われた時の気持ち。
色々なものを否定されたようで悲しかった。分かり合えない気がした。
彼女は、そうやっていつも自分を鼓舞して頑張ってきたんだろう。偉いよ。単純にすごいと思う。
けど、私はそうじゃない。自分や誰かの悲しみや辛さを比べて癒されたり鼓舞されたりしない。
昔、管理人の少年Aさんのブログで苦しみを比較するのはナンセンスだと、そんなような記事を読んだ。その時、私は何だか救われた気持ちになったんだ。
別に彼女の考え方が間違ってるとは思わない。
けれど、私とは決定的に何かが違うと思った。
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ななしさん
自分に合うやり方で何だかんだやっていけてるなら結果オーライだと思うけどな。
「みんな頑張ってるから」と頑張るも人もいれば「あいつよりはマシだ」と頑張る人もいるし、ただひたすら自分の中のモヤモヤを吐き出してスッキリして頑張れる人もいる。
もちろん早々に見切りをつけて他に行くのもアリ。
みんな偉いよ。
人を傷つけたり迷惑かけたりするのはナンセンスだけども。
自分の人生なんだから頑張るときも頑張らないときも自分が壊れないようにしなきゃね。
ななしさん
それ感じたことある
私も前はAさんみたいに愚痴らない弱音を吐かない頑張る奴をやってたんだ
そのぶん人の悪口や愚痴が聞けなかった
ごめんね
その結果、今は限界がきて愚痴や悪口恨み言しか出てこない
結局無理してネガティヴな気持ちを見ないようにしてただけみたい
Aさんはそうなるかはわからないけど
辛いことを辛いと認めたり人に話せるのは強い人だからできることなんだよ
辛さなんて比べるものじゃない
痛みはまぎれもない痛みだもの
それでいいんだと心から感じているよ
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