高校2年の暑い夏だったか。
奇妙な夢を見た。
ドアを開けると、小さい子供がいた。
その子供に見覚えがある。
幼い頃の俺自身だ。
その子供は俺に近づいてきて、
何ともいえない表情で、拳で殴ってきた。
まるでハンマーで殴られたような衝撃。
子供は淡々と殴り続けた。
俺は殴りかえすも、子供はビクともしない。
まるで粘土を殴ったような感触。
殴られ続けた俺の体は崩れ落ち、
・・・・・・・・・。
それから10年経った今でも、
この夢は決して忘れられないだろう。
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ななしさん
強烈な夢。鮮やかに光景が見える。
そして粘土のような手応えってのがなんとも。
なぜ幼い頃の貴方は
高2の貴方を淡々と殴り続けたのか。
不満があったのか。
「僕の思い描いていた高2の自分と違う」と。
私の想像では全く分からない。
うーむ、夢とは面白い。そして怖い。
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