後悔。
毎週顔を合わせる間柄の知人のお父さんが亡くなり、先日お通夜でした。お通夜の予定を当日知らされ、なんとか仕事は早退して最低限の準備はできたものの、いろいろと失敗してしまいました。
一つは、髪色。金髪なのですが、時間がなくて黒染めせず出席してしまいました。黒染めスプレーを常備しておけばよかったと後悔しています。
もう一つは、ご焼香のとき、ご遺族に向かっての一礼を忘れてしまいました。不祝儀は小学生以来だったので、動画で予習したにも関わらずの失敗です。情けないです。
知人が恥をかいていないか気になります。大変な時なので、参列者の振る舞いや身なりどころではないでしょうが…。申し訳なさすぎて、今後どうしたらいいのか考えてしまいます。
ななしさん
お通夜は急なものですから、平服でいいとされているくらいです。髪の色は致し方ありません。私は口うるさい年代ですが、お若い方が駆けつけてくださったことに感謝しこそすれ、身なりをどうこう思いませんね。一礼は知っていても、その場では緊張して抜けちゃう人も多い。お若いなら尚更ですから、これも特に不快には感じません。
ですから気にすることはありません。もし気が済まないようであれば、落ち着いたころに当事者の方にお話しすればいいでしょう。
ただ、気にしなくていいのはお通夜の参列者だから。これが当事者側となると、平服でいるわけにはいきません。なので、今回の教訓として黒染めスプレーなりウィッグなりは常備しておきましょう。