自分はいてもいなくてもいい人間だって考えが
調子悪いときとかにふっと浮かんでしまって生きるのがしんどい。
もともと自分がみんなの輪に入っていいほど価値がある人間だと思えなくて、
「みんなの人数に余裕があったら私も混ぜてもらおうかな～」ってスタンスで生きてきたから、
人数合わせとしての生き方になっちゃったのは自分のせいだししょうがないと思うんだけど。
だからみんなに選んでもらうために、いろんなことできるように頑張った。
勉強だって頑張ったし、部活やサークルでやってた楽器だって頑張った。お絵描きだって。
なんの魅力もない自分にせめて付加価値をつけたらみんな選んでくれるって思ったんだ。
でもみんなそうじゃなくて、やっぱり私の知らないところで仲良くなって、
どれだけ付加価値を得たとしても結局は心を許せる安心できる人を選ぶんだよね。
文字にしてて自分でも「……当たり前やん……」って思うよ本当に。
優しくまじめに生きてきたつもりだから心を許せる存在になれると思ってた。
でも違うのね、有事に駆り出される非番の人間になっちゃったよ。
もし仮に私を親しい友達とか恋人に選んでくれた人がいたとしても、
「いったい私のどこがいいんだろう……」って考えちゃってその人のこと信じられなくなるのかな。
自分ができることの集合体で人間性がまったくないものに見える。
寂しい。
名前のない小瓶
50691通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
自分に魅力を感じられない、そう思うと、
「そんな奴、いなくても良くね？」と思ってしまう。
どんなに頑張っても、結局選んでもらえない。
悲しいよね、頑張ったのに報われないなんて。
でもあなたは人間性が全く無いなんて事はない。
むしろあなたは優しい、優しすぎる人だと思います。
自分のため、あるいは誰かのために、
色んなことを頑張れる。「誰かのために頑張れる」
っていうのは、とても凄いことだと思う。
悪い言い方になるけど、彼らはあなたのその優しさに
気付けなかった。だけど、みんながみんなそうではない。
きっとどこかに、あなたのその優しさに気付いてくれる人
が居るはず。自分に魅力がないなんて思わないで。
あなたのその優しさが、一番の魅力だと思いますよ。
ななしさん
寂しいですよね。
ななしさん
自分もいつもそうです。頑張っているつもりですが、いつも輪から外れた存在になっています。いなくても気付かれないと思うと寂しいです。
考えないようにしていても心に澱は溜まります。
ななしさん
私はいつも孤独でした。授業でグループになると毎回最後に残るタイプです。大人になっても誰とも打ち解けられず、周りの顔色をうかがって生きています。もう死ぬまで人の顔色をうかがいながら、表面上だけの善人になり永遠に孤独な人生です。特別に幸せな人生じゃなくていい。ただ周りの人のように普通に笑って生きてたかった。
ななしさん
気持ちわかるよ
ななしさん
たまたま、こちらのページに行き当たりました
自分と全く同じでびっくりしました
学生の時までは、相手に好意を持つことすら、自分なんかが、と相手に申し訳なく思いました
でも、少しおっしゃってること、違うと思います。
あなたとはお会いしたこともお話ししたこともありませんが、文間から、とても繊細で魅力や教養ある人だと思いましたよ
そう思ってる方は周りにもいらっしゃるはずです
ななしさん
私も同じです。
仲が悪いという訳じゃないですが、優先度が低いというかあまり関心を持たれてないと感じることがあります。
好きなもののために生きればいいと納得しようとしても、やっぱり人の輪に入りたい気持ちは消えないので辛いです。
ななしさん
とってもよくわかります。
私もいまとてもつらいです。
どんな所にいても、代わりはいくらでもいると思うと他人事になってしまうんですよね。
ななしさん
私も同じ。いつまで生きなきゃならないのかと思う毎日。
ななしさん
私も同じです。別に意地悪されるとかじゃないのに、嫌悪感があります。例えば話しかければ普通に話してくれるけど、何というか…眼中に入ってないというか。よく話す子がいるんですがその後も実際のところ私を眼中に入れてくれてるのかよくわかりません
ななしさん
私はあなたの文章を読んで、周りを見ることができる心優しい、優しすぎる人なんだなと思いました。
誰かや自分のために、勉強、楽器、お絵かきを頑張れるの偉いです。すごいです。
ただのできることの集合体なんかじゃなくて、自分なりに悩んで努力をすることができたり、自分の中でぐるぐる考えたり、人のことを恨まずに見ているところとか、そういうのも全部わたしは素敵だと思うし、からっぽじゃない、ちゃんとひとりの人間です。
今近くにいる人にはなかなか魅力にうまく気づいてもらえていないかもしれないけど、これから親友や恋人になる人はあなたの人間性だから好きになるんだと思います。
誰にでも好かれる人よりも、あなたの方が人間性をよく知ってもらってから選んでもらえる可能性が高いと思うし、そういう人の方が本当にわかりあえる人に出会えるんじゃないかと思います。
ななしさん
とてもお気持ちわかります。
私の話で申し訳ないのですが、人生で何度かはっきりと「いらない」「ここにあなたの居場所はない」と言われたことがあります。真面目にやっているつもりでも、必要とされる要点を得ていなかったのです。足元が崩れるような絶望感でしたが、プライドだけは高く傷つくのが怖いので「私とは合わなかったんだ」と自分に言い聞かせていました。そういうところがあるので愛されなかったんだと思います。
あなたはきっと人を攻撃することはしたくない、穏やかな方なのだと思います。
そんなあなたと一緒にいて安心したり、もしくはふと思い出してくれる人って、実はもしかしたらどこかにいるのかもしれませんね。
また、自分の弱いところに気がつくことができるというのは素晴らしいことだと思ってください。気付かずに他人を傷つけてばかり、なんとも思えなくなってしまうことほど醜いことはありません。あなたは聡明で美しい心を持っています。
今日からわたしも顔も知らないあなたのことを思っています。潰れそうな時、私のことも思い出してくださいね。
ななしさん
みんなに必要とされているから生きるのではなくて、自分は楽しむために生きていると考えてはどうでしょう
ななしさん
私も同じです。
私の知らない所で友達と友達がなかよくなって、みんな離れていってしまいます。
どんなに頑張っても選ばれないのは辛いですよね
ななしさん
私も同じように思って悲しくなることあります。テレビで若くして人がなくなるニュースみたら、私だったらよかったのにと思ったりします。
ただ誰かにここにいていいんだよって言ってもらえたらそれだけで幸せなのになあ。
ななしさん
私もそうだよ。
ななしさん
ありがとう…
同じ気持ちです
ななしさん
孤独が怖くて孤独に負けて自分押し殺していい顔しててもよくわからないやつになる。
仲良くなる秘訣って知ってるかな？
一緒にいたいと思う愛着
自分をわかってほしいという自己開示
その人に対して想いをはせたり時間を費やすこと
あなたはこれ相手に対してできてる？仲良くなる秘訣はその３つだよ。これを素直に前面に出せたときその人はあなたにとって必要な人だよ。考える必要ない。その他はいらない人。いなかったらあなたが必要としてるひとが周りにいないだけ。あなたが社会からいらないって言うのはあなた自身の被害妄想。自分が出せなくて勝手に疲れただけ。嫌なら逃げてもいーと思う。あとはいろんな人と出会う。それすらも疲れて辞めたときあなたは孤独になる。辞めた人にはあなたが思う幸せはこないよ。世界は広いからいろんなひとがいる。あなたが必要としたい人はきっといる。まだ出会えてないだけ。
ななしさん
痛いほど気持ちがわかる
ななしさん
ほんとにね。
代替可能な社会、
「あ、今いらねえな」って瞬間の虚無感。
できる人がいる、そこに自分はいらない。
その集合がこの社会なら、誰もがそんな状態。
だからこそ、好きなことして生きてもいいかなって思うようにはしてる。
ななしさん
突然のお返事失礼します。
僕もその気持ちわかります。僕もふと人の輪の中にいると本当はみんな言いにくいだけで、本当は僕にどこかに行ってほしいんじゃないかと思うことがあります。
ななしさん
こんばんは。自分も定期的に、いなくてもいいかなぁって、なります。自分は、中学生のときに祖父が自殺してから、死にたい気持ちのまま生きてきたけど、やっぱ、生きることの空しさは消えないま。死にたい気持ち無くならないかなぁって。
ななしさん
読んでいてすごく共感しました。
自分も常に心の底に同じ思いを抱きながら生きてきました。
あなたの小瓶を読んで、この世に同じ気持ちの人がいるんだと思えて、少しほっとしたような気分です。
ななしさん
同じ思いです。
居なくなっても、誰にも気付かれないレベルなんじゃないか？とか、自分の事なんか好きになる人はいないとか、頑張ってみても、何か変わるとかないだろうとか。
とにかくネガティブなんです。
ななしさん
自分のどこがいいのか？って気持ち、めっちゃ分かる。
あと、自分には人と比べた時に出来ない事が多いから、出来る事の集合体ってのちょっとうらやましい。
多分、そこに自分の感情がちょっと入ってくると目の前は自然とキラキラし始めるんじゃないかなと思います。
ななしさん
同じこと考えてる人がいるんだ。
あなたがいてくれてよかった
ななしさん
同じこと考えてる人いたんだ。
職場とかで皆の輪に入れない。
他の人は盛り上がってるのに、自分だけ誰とも喋ってない。
試しに自分抜きでその場を考えてみると、何の問題も無くその場は進んでいる。
他人に優しくすれば好かれると思って、何でも肯定してたけど、ただのつまんない人になってる。
かといって、否定して嫌われるのも怖い。
自己啓発本とか読んで、変わりたいと思っても『あなたはあなたのままでいいのです』とか書いてる。
私が私のままでいた結果がこのザマなのに。
ただ存在するだけで、みんなが必要とする人になりたい。
ななしさん
その気持ちすごく分かる。
私もずっとずっとそう考えて生きている。
辛かった。悲しかった。悔しかった。
選ばれたかった。誰かのたった一人になりたかった。
ずっと辛かったよね。
今までよく頑張ったね。
貴方と同じ苦しみを持ってるから、よく分かる。
この先、辛さがまぎれることはあっても、消えることはないかもしれない、
でも思い出してほしいんだ。
貴方と同じ苦しみを持ってる私がいることを。
貴方を応援しているよ。
私、貴方の文書を見た時、同じことを考えてる人がいるって少し嬉しかったんだ。
なんだかよく分からない文書になってごめんね。
少しでも気持ちを伝えたかったんだけど。。
ななしさん
私もふと、同じ事を考えてしまう時があります。。
私には大切な友人も夫もいます。
親や兄弟も私を必要としている事を感じます。
でも、ふと同じような思いがよぎる事があります。
どんな時かな？と考えてみたら、職場の人達や夫に軽く意地悪をされた時やや軽く扱われてるなぁ〜と感じた時。。
今風に言えばディスられた時。
人は残酷な一面があって、他者を中傷することにより優越感や一体感を簡単に手に入れられます。
身近な人でも、時折、相手を傷つけて自分のストレスを解消したり、優越感を得ようとする事もあります。
あなたは優しいから、その対象になってしまう事が多いのでは？
それでも笑っているから、周りが甘えてるのでは？
時には毅然とした対応も必要です。
優しくて誠実なあなたなら、信頼してくれる友人もきっと側にいるはず。。
まずは自分と、その友人を信じてあげて下さい。
ななしさん
でっかい機械がこの世界だとするとさ
たとえば釘抜きみたいに、べんりな道具になると
とくべつにはなれないけどいろんな場所で生きられるよ
たとえば金でできたネジみたいに、とくべつなパーツになると
ぴったりハマる場所をみつけないと生きられなくなるよ
それから釘抜きはべんりだけど 釘しか抜けないじゃない？
釘しかいない街にいると何でも屋みたいな気がしてくるけど
ネジの街にいたら無用の長物になる
だけどもしもその街に釘がいたらさ
あなたは釘にとってもネジにとってもとくべつな道具になれるだろうよ.
人間性のない しかもたとえばなしでごめんね
わたしはこの世界で 誰の役にも立てそうにないから
よくわからなかったら捨て置いてくれていいけど.
いまここにはいてもいなくても同じと思ってる人間がたくさんいる 私もふくめて
ここではすくなくとも あなたは人数合わせどころか
超特別なものになれてるよ.
私は釘しか抜けないあなたが好きだし
釘が抜けるあなたを尊敬するよ.
ななしさん
私も小さい頃から友達同士で「大好き」と言うのに慣れず、また褒められても心の中は無表情、人の輪にいなければならない時は奥歯を噛み締めてしまいます。そこで気付いたのは、自分の感情を出すことが少ないということです。こう思う、こう感じる、こう言いたい、の感覚を軽視しがちです。あなたの好きなこと、興味のある事、あなたが思う事を恐れずに外に出せば、興味を持ってもらえます。
ななしさん
他人ほど、面倒だと感じるものはない。
他人の気持ちなんかわかるはずない。理解出来るわけない。だって、みんな本心なんて、言わないで上辺だけなんだからさ。わかるはずないのは当然。期待もしなくなった。人に興味すらわかなくなった。ただただ面倒な人達だと感じるだけ。つまらない人間が多い。私もつまらないかもしれない。けどそれ以上に人に興味持てない。逆にもたれても煩わしいだけ。人に好かれたいって気持ちあるだけ凄い。それすらあまり思わない。人間って一人だもの、結局は。
ななしさん
自己中にならずに、
自分の本音でワクワクする事に
チャレンジする人生を選べると
いいのかもしれませんね。
自分自身をあきらめないで
ください。
ななしさん
そうだなあ
皆に好かれる人ほど、皆に好かれようとはしていない気がする。
あなたは勉強や部活が好きだからというよりは、友達に認めて欲しくて頑張ったんだよね。
結果的に頑張ったことに変わりはないと思うかもしれないけど、その時の雰囲気はちょっと違ったかもしれない。
うまく伝わるかわかんないけど、貯金が100億円ある人に「奢ってあげる」と言われたら素直に「ありがとう」と言えるけど、貯金に1万円しかない人にそう言われたらほとんどの人は遠慮するよね。
自分のためにしてくれているのはよくわかるけど、何だか無理していると感じる愛嬢表現だと受け取りづらい。
だからどうしても必要な時にだけお願いする。非番てそういう事じゃないかなって思った。
頑張るのと楽しむのは似ているようで違うもので、頑張っている途中に笑顔がなかなか出ないのも、ヘラヘラしてるだけで精一杯やらないのも、どっちも敬遠される。
あなたには楽しむがちょっと足りないのかもしれない。
あなたが心から楽しみながらやっていたら、あなたと同じものが好きな人とか、楽しそうな空気が好きな人とか、頑張ってる人を応援したい人が、あなたに気づいて少しずつ近づいてくると思う。
真面目な人だというのは伝わってくる。
誰かの為になりたいのもきっと本心だと思うよ。
ただ、まずは自分自身をよく見て、自分の為になることをしてあげて欲しい。自分を楽しませてあげて欲しい。
あなたはこれまで何人か友達になりたい人がいたんだよね。
どうしてその人と友達になりたかったの？
その人に何か特別なことをしてもらったから？
その人が誰かと楽しそうにおしゃべりしてたりご飯食べていたりした。その様子がとても楽しそうだった。
誰かに親切にしてあげていた。
良い人そうだ。
自分も友達になりたい。
そんな風に、自分とは直接関係ない表情や言葉で、好きになったこともあったんじゃないかな。
何か特別なことをしなければ誰にも見てもらえないんだって、そんな寂しい事を思わなくていいんだ。
あなたが自分を大事にして、楽しんで笑ってるだけで、ひきつけられる人もいるんだよ。
ななしさん
私も私を好きな人の気持ちがわからない。
何がいいのかすらわからないから、裏があるんじゃないか？だから私と仲良くなりたがっているんじゃないか？としか思えない。
つまり、自分を信じられないから他人が私を選ぶ目的がなんだか怖いから知りたくない。他人を信じられないのは自分を信じられないからってのは甚だ間違いではないと思った。でもどうしても他人が怖い。だから深い仲になりたくないし、事は足りる分一人でいたい。
りぃふ
あぁ〜…すっごく共感してしまいました。
頑張ったら、認めてもらえるかなっていろんな人に対して思うけれど、「便利な人」になっていくだけで誰かにとってのオンリーワンになれない。
寂しく感じてしまいます。
他人に見てもらいたい！っていう欲望をとっぱらって、
自分の好きなもの、好きな人、
そういうものだけでいこうと思って今もがいています。
張りぼての偽物じゃなくて、中身がぎゅぎゅっと詰まった本物の果実なら、キラキラして甘いはずだもん。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
