昨日、はじめてはっきりとした流れ星を見ました。
流れていったというよりこぼれ落ちた。
思っていたよりもあっけなく、とても速かったです。
何を願ったんでしょうか。
3度も唱える時間はなかったけれど、とっさに念じた言葉は
「のぶくんに会いたい」でした。
今後の結婚生活がうまくいくことを願うわけでもなく
不意に出た願いは、転勤していったセフレに向けたものでした。
キラキラしてまぶしかった存在。
手を伸ばすことすら躊躇してしまった存在。
最後の思い出として心の奥にしまったはずの気持ちをまた思い知ることになりました。
最後に会った日、ふっきれたフリしてまたねって別れたけど
もう会うことはないだろうなと思ってた存在
なぜか、近い未来にもう一度会うような気がして、心が軽くなりました。
割り切れない想いに気付く夜でした。
ななしさん
小学生の時に始めのお泊まり会で、どこかへ行った時に、満天の星空を見て手で掴みきれそうな距離に見えて思わず手を伸ばしたことを思い出しました。
しばらくして、天体に関する部活に入る事になって、やはり好きな物に関するものっていつでもいいなと思うものですね。
今は活動やっていませんが、楽しかった事は忘れませんし、機会があったならまたみんなで集まってみたいものです。
楽しかったです。凄く。なんにもなかった自分の居場所が一つ出来たみたいに思えて、凄く楽しかったし、嬉しかったんです。
みんなにはこんな事言っていないし、言えなかったけれど。また、いつか、もう少し大人になってから再会したらって考えると、それはそれで面白いかなと思いました。
みんなお元気で。