まず、僕は小説家を目指しています。
そのためかどうか、僕は知的探究心が豊富です。
それでなのですが、これを機会にずっと気になっていた事を聞こうと思います。
僕は「人の意識を奪う方法」をずっと練習したいと考えてきたのですが、世の人はどれくらい嫌なのでしょうか?
勿論、かなり不快感を示す事は想像出来ています。ですが、もしかするとそこまでの不快感を持たない人も居るかもしれないと思いまして…。
その方法ですが、取り敢えずは有名と思われる「首を絞める」「首筋を叩く」「鳩尾を殴る」ですかね。
聞き込みの希望対象者としては「若い女性」を希望します。自分が該当するかも、と思われた方はドシドシお返事下さい。否定的発言でも結構です。とはいえ、肯定的発言の方が欲しく思います。素直なお返事お待ちしています。
51085通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
マゾなら喜んでくれるかも
意識を奪うって、コードギアスのように相手を絶対遵守させるようなものとはイメージ違いますか?
もしその意味なら私も欲しい。ギアスというものが
ななしさん
刃物で心臓一突き
ななしさん
されるのは嫌かどうかってこと?
卵が先か鶏が先か
(小瓶主)
十一通目の方。
それは僕も懸念しています。
首というのは押さえられると死ぬ可能性も充分にある弱点である事は知っていますから。
ですがこの行いが社会におけるワクチンである可能性もあると考えています。
「生」と「死」が共に今の社会において何処か遠くにあるように感じるからこそ、殺人事件が起きるのだと思います。
「とある魔術の禁書目録」という小説があります。その登場人物に「木原加群」という人が居るのですが、彼は任意のタイミングで人を死に至らしめ、同じく任意のタイミングで人を生き返らせる能力を持っています。僕は、この人以上に「命の授業」を行うに相応しい人は居ないと思いました。
話しは反れましたが、この行為は相手が死ぬ可能性を孕んでいるとはいえど後の社会においては必要な事ではないかと思います。
ななしさん
相手がそれがきっかけで心肺停止とか亡くなったら?
卵が先か鶏が先か
(小瓶主)
九通目の方。
親切なお返事誠にありがとうございます。
そうなんですね?
変人扱いはされないようでホッとしました。
とはいえ、やはり危険な事ではありますよね。けれども必要であるという認識は変わりません。
人を探すのを優先すべき、という話ですが、今の世の中でどのように探せば良いのでしょうか?
それに、昔はそれなりに居たようですが、今、どのようにしてこの事柄を許容出来る人を探せば良いのでしょう?相手を間違えると警察に捕まりますよね?かといって打ち明けない訳にもいかず…実行する際にも相手の同意を得る、というのも筋です。
問題は山積みです。
貴方はそういった多数の条件をどのようにしてクリアー致しましたか?
ななしさん
若くないけど返事しちゃいます
多くはないだろうけど、されてもオッケーて人は一定数はいると思います
わたしは大学生の時にしてほしいと周囲に公言してましたが変人扱いはされませんでした
それぐらいにはいるのではと
ただ自分はいいのですが、今後もしやるのであれば、特に「自分一人だけで」様子を見ながらやる場合
相手を殺しかねないということを頭の片隅にでも置いておいていただきたい
首絞めも他も、ドラマのようにみんな同じ動作をするわけではないと思います
何かのショックで、窒息に至る前に心臓を止めてしまう人もいます(これは事件になりました)
首絞めはさすがに師匠はいないでしょうが、手刀的なものは武道を探せば
どこかに知識のある方が加減を知ってる方がいるのではないでしょうか
人体で試す前にまず人をお探しになられては…
卵が先か鶏が先か
(小瓶主)
二名様、お返事ありがとうございます。
6通目の方。
その時になってから、では間に合わない事は往々にしてあると思うんですよ。10分やそこらで会得出来るものであれば、その時になっての修得も間に合うかもしれませんが、長い修練を積んで初めて会得出来るものであった場合、今から初めても間に合わない事もあるかもしれません。
そうした時、警察や自衛隊に護ってもらうんですか?確かにそれも良いでしょう。ただ、問題もありますよ。警察や自衛隊も人数が限られています。そのため、彼らの保護下に入れない人も出てくると思います。だから、自分で自分の身を最低限守れる程度の力は身に付けているべきだと考えたのです。
それだけでなく、今の世の中も、昔ほど平和ではないでしょう?そうした中で、刃物を用いないこれらの技術は有用ではないか、と考えた訳です。
それから、これは相手を攻撃する主旨を持ったものでも、相手を傷付ける主旨を持ったものでもありません。確かに攻撃に該当しますし、傷付けている内にも入るでしょう。ですが、これの主旨は相手を無力化するところにあります。
意識を奪った後は、どうもしません。暴れるような相手であれば手足を縛ったりなどはするかもしれませんけどね。
とにかく、いつ必要になるかも分からない技術ではあるとは思いますよ。僕はこれを、自分や誰かを守るために使います。
まず女性を指名したのは、いきなり男性というのはハードルが高くて、女性の方が労力が少なくて済むかな?と思ったためです。
そして、これは女性でも使えなくもない技術だと思います。鍛えていなければ却って返り討ちに遭うかもしれませんが、日常的にトレーニングしていれば細身の男性であれば可能な事でしょう。
とはいえ、悪用は禁物ですよ。そうしたら真っ直ぐ犯罪者ルートですからね。
しかし、不必要なものしてしまうにはあまりにも惜しい技術ではありませんか?
七通目の方。
どちらも、では駄目ですか?
人を9人も殺すというような凶悪な犯罪が起きたばかりです。その中には犯人にたいして疑いを持っていたという男性も含まれています。
そうした人に襲われた時に身を守るにはどうしますか?刃物では駄目でしょう?威嚇にしか使えませんし、威嚇の役にも立たないかもしれません。それどころか、自分か相手のどちらかが死んでしまうかもしれません。となれば、素手か鈍器で対処するしかなくないですか?
で、何が有効的かと考えると、まずこの3つが思い浮かぶ訳です。スタンガンでも良いのですが、結局、道具に頼っていますし、効かない場合も考えられます。そう考えての「意識を奪う方法・技術」です。
この返答で大丈夫ですか?
ななしさん
物語の題材としての話か現実の話かどっち?
ななしさん
技能や技術というものは、必要に迫られた時に必要なものだけを取得すればいいと思う。
生きるためのサバイバル術にしても、相手を攻撃するものじゃなくて自分を守るものを。
ななしさん
(小瓶主)
薬を使って眠らせるのって、なんだか卑怯な感じがするので嫌いなんですよね…。
それに、その方法って自分の力という訳ではないと感じるんですよ。
今のまま、概ね平和な状態が続くならこんな技術、勿論要らないと思うのですが、先の事を想像すると楽観視も出来なくて…必要になる時が来るのではないか、という予感が薄々とですが感じています。
穿ち過ぎかもはしれませんが、ここ最近の筋肉ブームもその兆候と感じなくもないんですよ。
勿論、杞憂に過ぎないなら良いですけどね、もし、そうでないのなら、今の内に対抗措置をこうじて置かないと逆に危険なのではないか、と僕は思うんですよ。
それに関して、貴方達はどう思いますか?
卵が先か鶏が先か
(小瓶主)
3名様、返事ありがとうございます。
想像出来ていた事とはいえ、非難囂々ですね。
非現実とはいえ、まるきり嘘では物語としては問題かと思ったのですが、やはりこの問題は駄目でしたか。
う~ん、リアリティーを出すにはこの問題、どうしたら良いんですかね??
ななしさん
嫌っていうか…練習といってもなぁ
呼吸困難や激痛や脳震盪で失神するんだろうけど、そうそう狙って出来るもんじゃないでしょ。
小説じゃないんだから。
修得する前に対象がくっっっっそ痛くて悶え苦しむか死ぬかのどっちか。
殺人者になるにしろ、自殺者になるにしろ、
現実とフィクションの区別がつかなった結果だ!規制規制!と世の人が騒ぐ原因になるからやめてね。
ななしさん
人の意識無くして何する気なん?
怖いことは辞めなさい。
小説書きたいならミステリーとかですかね?
それこそ痛み感じずに意識無くすなら睡眠薬しかない。
ななしさん
やられたいって人がいても、誰にされてもいいってワケじゃないと思う。
相手にもよるよ。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。