穴埋めの偽物の
あれこれは
自分の心を偽っていること
前提だから
破綻なんて、来て当たり前。
不満は、溜まりに溜まって
蓄積の爆発、当たり前。
本当に手をかけてあげるのは
自分の、その心なのに
インスタントの
マジックハンドで
全てが変わる
それだけは
後生大事に握りしめているから
いつもさみしい
いつもかなしい
空洞は、なぜ空いてるの?
同じ質問だけ、公転してる
そのルールブックの外を
本当のことを
黙っていたから
本当のことを言うと
うまくいかなくなるのさ、って
また、同じ証拠を茶封筒に
一つ増えた。
「ほうら」の罠
壁打ちのボール投げ
バカバカしい。
はじめから、
面と向かって言えばいいのに
寂しさを、背負うって
寂しさを、あっても良いのだと
仲直りするって
そういうことなのに
嫌なら嫌だ
したい、したくない
好き、嫌い
はじめから、
自分に嘘をつかなければ・・
いつも同じ結果になるのは
そのせいなのよ
ななしさん
その穴に、"大切な何か"を入れてあげれば、それ以外の事はどうでも良くなるんじゃないかな?
例えば"大切な人"ならその人の為なら、他の人なんてどうでも良いし、社交辞令の嘘も、適当な人間関係もうまく生きて"大切な人"と幸せになる手段だと思えば出来ないかな?
例えば"大切な信念"だったら、"こうありたい自分"があるなら、それを貫くために人に嫌われたりしてもしょうがないよ。
例えば"大切な仕事"は、それで成功するためなら、清濁合わせ飲みやり抜かないと。
例えば"大切な趣味"なら、その為の仕事や勉強、人間関係と割りきって、趣味の時間を思い切り楽しめば良い。
例えば"大切な人生"なら、思い描く未来のために考えて行動すれば、"今"の多少の理不尽も小さいこと。
すぐに軌道修正して進めば良い。