父が亡くなった あまり優しくできなかった
祖母が家を出て行った 同居してなかったら、私はもっと知らなくていいことがいっぱいあった
母を助けたいと思ったけど 結局頼りにはされていなく やったこともそんなの当然のごとく 話し相手になる度に 精神的に落ち込む
きっと母は子どもは優秀なひとりでよかったと思う 私や弟はいらない
こういう風に感じていることも 気がつかないんだろうな
あの頃距離が必要だった 今も
今、周りが地元に戻っていく中で積極的に戻ろうとしなかったのは、実家や地元が私には居心地が悪かったのかな
実家を愛せなくて申し訳ないような とくにひどいことをされたわけじゃないし、愛情もかけてもらった自分が情けないような 悪い奴のような気がする
今 目の前にいるこの子を育てていくことに大きな不安がある
子育てや生活 容姿 全て優秀な上に比べられているようで辛い
気を使いすぎて疲れる 自分の器の小ささに愕然とする
実家に帰る度に不安定になる姿を見せないようにするのがしんどい
でも帰らないと 仲良く振る舞っていないとだめなんだ そして気を回し こちらから色々提案し ごはんをつくり 気が重い
みんながそろうと余計疲れてしまう 楽しいこともあるけど でもすごい疲れてしまうんだ 一番のお客さんは上夫婦とその子だからさ
私はあまり実家に夫を呼ばない
来てくれても、余裕がない
余計落ち込む だから呼ばない
それでも顔を出してくれる夫はいい人だなぁ
地方にいるから自然が豊か?
どんな体験をするかが問題であって どこにいようとふれあわない人は触れあわないというのに
言われた言葉は刺のようにひっかかていく
年末 気が重い
ななしさん
分かります
わたしも、兄弟で優秀じゃない方の人間だから
帰省を待ち遠しくしているひとが羨ましいですよね
わたしも、今から気が重いです
いいと思います、実家から逃げても
辛くならない距離で、たまに、してあげられることだけすれば
地元で、辛い思いや寂しい思いをしてきたあなたには、今は優しい旦那様とお子さんがいます
もう昔のあなたではありません
例え、親類や実家から何か言われても、もういいのです
分かり合えなくていいのです
今のあなたにはちゃんと、あなたが手に入れて慈しんできた新しい居場所があるのだから
とはいえ、帰らないといけないなら
せめて帰省のお土産は、自分が食べたいものにしましょう
わたしはかりんとまんじゅうを買っていきます^ ^