中学2年の時
当時学年主任をしていた担任が、病気のため療養に入った
代わりに入ったのは、僕が学校の中で一番苦手としていた先生
その人は理科の教師なのだが、教科書とかに載っている用語を
「お前らはサルだから言っても分からない」とか言ってスルーして
授業中に関係の無い話をしたりしてばかりだった
あと、ちょっとやんちゃ(風?)な硬式野球組の連中の事は甘く見るくせに
僕などのタイプ(まぁうるさくないタイプかな)にはいちゃもんばっかりつける理不尽な有り様
とても憂鬱だった
その人は行事とかだけには妙に熱い人だった
僕は正直あまり行事に興味がなかった
まぁ運動会は優勝したのだが、終わってからいつものように作文を書いた
「憂鬱だった」的なことを書いた
そしたらその人が
「優勝したのに熱がないんだよ。特に〇〇(僕)なんかは雨が降ってきたときに中止になればよかったとか書いてやがって」
とか暴露した
そもそも話を盛り過ぎだし、そんなことをクラスの前で言うか、とか思った
笑ってスルーしたけど、その頃から野球組との関係が悪くなっていった
その中の一人に、すれ違いざまに「何言ってくれてんだよ」とか言われたけど
スルーした、面倒だから
その後の合唱コンでも、やはりその人がそこだけ熱くなった
その時、僕は部活(卓球部)の大会近づいていて、苛々していた。
そんな中の行事、最悪だった。
クラスまとまらずその人が
「やる気ねーなら帰れ!」
と言ったから部活に行こうとしたら止められる
何が悪い、と本気で思った。
やはりここでも普段まともじゃない連中がこっちに文句をつけてくる
もう嫌になった
他にもこんな調子でその人にいろんな仕打ちに遭わされた
そういえば、三送会(三年生を送る会)というのがこの学校には有って
各学年で何かのメッセージを三年に送る
この時は歌を歌うことになった
練習するってなって歌詞が配られた
知らない歌で全く歌えなかった
それでも何とか少し歌えるようになった
三送会の直前で、あの人が「私が歌っているって判断したら帰っていい」って言い始めた
僕はちゃんと歌った
それなのに帰れなかった
クラスの4/5位の人は帰っているのに何故か帰れない
その4/5の中には絶対に歌っていない人も含まれていた
何故だ?
疑問に思ったけど、
「そんなんは歌っているにはいんねーよ」とだけ言われて
理由は教えてくれなかった
こんな事があり、「勉強」というのも嫌になって遊んだ
成績は右肩下がり
もうやっていられ無いと思った
現在は中学3年
2年の時は中学校で最悪な学年だった
その時、僕はこのようなサイトの事を知らなくて、書けなかった
当時の状況を皆さんはどう思いますでしょうか
当時の僕に対し、アドバイスなどありましたら、宜しくお願いします
名前のない小瓶
52142通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
精神が中学で成長止まってんだろうなぁと思う。
熱血教師(笑)の自分に酔ってんだよね。
さも自分が漫画やドラマの主人公かのように振る舞って、
邪魔するやつは敵で何しても許される。
俺が正しいと。
厨二病こじらせてんだよ。
頭おかしい奴に目をつけられると面倒だからな、テキトーに当たり障りのないようにしてたらまだマシだったかもな。
作文とか。『優勝できてうれしかったです^^』でいいんだよ。
マグロの切り身
あなたは二度とそのクソ教師と同じ事はしたくないでしょう、それには反面教師として感謝。
くだらないと思う事は必死にやってみれば案外楽しいことがあります。ただ、やってみようと挑戦する気すらもぎ取ったのは罪だなぁと感じました。
良い高校に行けばそれなりに良識のある先生、友達が揃っているものです。高校では気の合う友達とビバ青春ライフ!!と思って、それなりに頑張ってみるのもアリかもしれません。
ななしさん
クソゴミ教師
貴方は悪くないと思う
りぃふ
びっくりするくらい、私の中学の時の担任と似ていてシンパシー。
こんなに理不尽なことがあるんだなぁって当時は憤りを感じていました。
世渡り上手や、ちゃらちゃらした連中ばかりが得をする。
どうすればよかった、なんてきっと正解はないんだと思います。
反面教師にするっていうか、
自分は相手に対して態度を変えたり
公正な目を欠いたりするような
そんな大人にはならないで、
自分が許せない人達との差別化を図る。
復讐って言葉は仰々しいけれど、
出来た人間になることで、不条理な経験を消化するっていうのが1つの選択肢だと思います。
あとは恵まれた環境で良くしてもらう(のと同時に自分も相手に良くしてあげる)と、
次第に薄れてくよ。
時間が解決するっていうのは嘘じゃないけれど、
過ぎていく時間の中で、
鬱々として過ごすか、前を向いて過ごすかっていうのは全然違うんだなぁって最近感じています。
要は、ちっちゃいヤツに縛られずに楽しいこと探してけよ〜ってことです。
難しいけどね!
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。