3回も受験をした大学に落ちました。
私は商業科で一般を受ける頭はないのですが、
最後の綱で死ぬ気で勉強をして一般の1教科の受験を受けるという方法があります。
滑り止めの大学は受かっています。
ですが、そこはあまり評判が良くなく
急いで決めてしまったため正直行きたくないのです。やりたいことが果たせないのです。
本当に後悔しています。
このまま諦めて、滑り止めの大学に入学するべきか
まだ最後まで諦めずに一般を受けるべきか…
一般の受験日が滑り止めの学費返金の手続きよりも後で
一般を受けてしまうと滑り止めに入金した80万円ほどが戻ってこないです。
親に本当に申し訳ないです。
本当にこんな子供でごめんなさいと言いたいです。
私は私立高校で、私の周りはみんな推薦で受かっています。
卒業しても進学先が決まっていない恐怖と周りはどんどん遊んでいるのに私だけひたすら受験という寂しさや嫉妬心。
もう自分がどうするべきなのかが分からないです。
もう本当に正直にいうとこのまま消えてなくなりたいです。
私が確実に取れると言われてた指定校推薦枠も
前日に行こうという意思もない友達に横取りされ
見返してやろうと思って頑張ってAO試験も公募2回も受けてすべて落ちて
私の全てを否定されたみたいです。
私はどこに行くことが正解なのでしょうか?
私はなぜみんなみたいに合格が出来ないのでしょうか?
私とこの第一志望の大学は合ってないのでしょうか。
名前のない小瓶
52367通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
お返事が届いています
ななしさん
私は現在医療従事関係の職業志望の受験生です。
「やりたいことができなくなる」と書かれていたので、私と境遇が似ていると思いお返事させて頂きます。
決断ができない時は、小瓶主様が3年以上後に楽しく笑って過ごせている方を選択するれば、きっと後悔しないと思います。
悩んでいる、苦しんでいるのは今から2,3ヶ月後までしかの視野がないからだと思います。
マイナスの感情を抱いてしまう気持ちはとてもよくわかります。私もです。
受験は比較の世界ですよね。
合格しなければ意味がありませんよね。
だからこそ苦しいんですよね。
今まで頑張ってきた過程を、不合格の3文字で片付けられることが、悔しくて、苦しくて、やり場の無い思いに駆られ、結果的に自分を否定することしかできない。
それだと自信を失ってしまうだけですよ…
何もプラスに働きません。
頑張ってきた自分を褒めましょうよ!
どんなに些細なことでもいいので、自分を褒めると自信がつきますよ。
とある予備校の化学担当の先生が言っていたのですが、「若い頃に脳味噌を鍛えないと、年を取ってからバレる。若いうちは誤魔化せるけど、年を取ると顔に現れるから、お前らしっかりやる事はやれよ。」
なぜか凄く腑に落ちてしまいました。笑
おそらく、先生が言っていたことは正しいと思うので、先人の意見を信じて自分の意志を貫きましょうよ!
実は、
小瓶主様に向けた言葉なのに、私も受験生なので、自分自身にも言い聞かせながら書かせて頂きました。(すみません…)
私のお返事が励みになるかはわかりませんが、気負いすると情緒不安定になってしまうので、マイペースで試験に臨みましょうね!
私も同様に臨みます。
名前のない小瓶
(小瓶主)
お返事ありがとうございます。
とても心に響きました。
メリットやデメリットを書き出すことをやってみて、一般を受ける事にしました。
親にも相談をし、いろんな人の意見を聞くことが出来ました。
また応援してくれる人が沢山いることを知ることが出来、本当に背中を押されました。
御返事を下さったこと、アドバイスを下さったことにとても感謝しています。
最後まで頑張ります。
道が正解では無いとしても、頑張ります。
ありがとうございました。
名前のない小瓶
私も同じ志望校に2回落ちた身です。現役でダメで、莫大な金額を払ってもらって浪人して、2回目もダメで、再び莫大な金額を払ってもらって私立大学に通っています。
正直、私には何が正解なのかわかりません。自分が今の学校に通っていることも、あなたが進もうとしている道も。もしかしたら正解自体無いのかもしれない…でもそれもわかりません。ごめんね。
だけど、今出来ることは沢山あるとは思います。お金のことなら奨学金の貸与を考えたり、ご両親にお金がかかってしまうが本当に大丈夫か相談してみることも出来ます。滑り止めの学校をもう一度調べて気にいる点がないか探すことも出来ます。そして一般試験の準備に死に物狂いで取り組むことも出来ます。
まずは一旦気持ちを落ち着けて、冷静に滑り止めの大学に通うメリット・デメリットと一般試験を受けるメリット・デメリットを紙に書き出してみてはどうですか?そしてそれらを踏まえて自分のやるべきことを決めて行くのが良いかと思います。参考にしていただけたら幸いです。
なんだか長々とごめんなさい。その不安も親不孝だと思う気持ちも絶望も、私が当時考えていたことに似ていて思わず熱く語っちゃいました。大丈夫、その苦しみもいつか終わるよ。どうか体調だけは崩さないようにね。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。