元彼が昨晩自殺してしまいました。
元彼とは1年ほど付き合っていて、別れたのですが
まだ未練がずっとあり、向こうもそうだったようで
良くあっていました。
元彼はすごく優しくてなんでもしてくれる人で
頼れるお父さんのようなひとでした
たくさん旅行にも行きました
別れて一年経ちますが、一年前はあそこ行ったなとか、今日誕生日かとか 元気かなとかすごく未練がましいですが毎日会いたいなって思っていました
昨日はちょうど連絡を取るのをやめて1ヶ月ほど経ったので連絡しようと思っていました
まあでも、明日連絡しようと考えた矢先
彼は自殺してしまいました
もうどこを探しても彼はいません
あのあったかくて大きな手すら握れません
たとえ私が消えても、と英語でTwitterの一言に書いてあったので何かあったんだろうなとは思っていたのですが、死ぬほど辛いことがあった何て知らず、助けてあげることができませんでした。
もう少し早く行動しておけば
あともう一日早く連絡して会って抱きしめてあげれてたら助かったのかなって。
私は彼のお通夜に呼ばれていません
今の彼氏にパニックになるだろうから、と
なのでわたしは元彼の死を認識しきれていないので実感がなく、でも確かに周りが死んだ、という反応なのでほんとうなんだなと、それだけは分かります
大好きだったので本当に辛いです
名前のない小瓶
52557通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私は先日、年末に別れた彼氏が自殺してしまいました。理由は私と別れた事によりとの事で
通夜にも葬式にも49日にも呼ばれませんでした。
亡くなったと聞いた10日後に、その元彼から手紙が届きました。
自殺すると決めた後に書いた手紙だと思います。
後悔しかなく胸が苦しくて何も手がつかない日々が続いてます。
もう亡くなったんだから仕方ない。と思うしかないと思っていますが
気持ちが立ち直るのに、どれだけの時間がかかるでしょうか…
後追いも考えましたが勇気がありません。
喧嘩別れだったので
もっと向き合っていたら、また違ったのかな?って思います。
彼も私と別れて苦しい日々を過ごしていたんだなぁと思うと胸が苦しくて苦しくて仕方ないです。
ななしさん
ふとネットを見ていたらこちらのサイトにたどり着きました。まだ見ていてくださっているのでしょうか。
私も5年前にお付き合いしていた方を自死で亡くしました。遺書はありましたが、周りを気遣う言葉だけ遺していて、直接的な原因はわかりませんでした。
仕事や人間関係の悩みはあったようなので、なぜ早く気づけなかったんだろう、もっと彼の話を聞いてあげていたら、あの時あんな事を言わなければ…。当時はそんなことばかり考えて、自分を恨み、悲しみ、苦しみ、怒り……。そして、しょうがなかったのかな、と受け入れられるようになりました。
あれから5年。当時の彼と同じ年齢になりました。私も出会いがあり、結婚もしました。特別当時の彼の話をすることはありませんが、今の主人もこの事を知っています。
彼の好きだったものは徐々に販売停止になったり、最新作のゲームが発売されたり…時の流れを感じながらも、ふとした時に思い出し生活しています。私を1人にしたんだから見守っていてね何かあったら助けなさいよこんちくしょ〜と、心の中で思いながら、なんとなく一緒に生きている感覚です。
今は主人と毎日楽しく過ごせています。主様もきっと、素敵な毎日が来ますので、なんとかその日一日を乗り越えられていますように……。
ななしさん
いつの話なんでしょう、まだ読んでくれますかね??
…年月が書かれてないので分かりませんが、私も18年前に同じような経験をして、今でも彼を忘れられずにいます。
学生の頃から9年間ずっと一緒にいたのに、私が社会に出て広い世界に興味を持ち過ぎて、
『彼とだけでこのままいてもいいの??』
と余計な事を考えて、距離を置こうと言ってしまいました。
彼はしばらくは私を取り返そうと一生懸命でしたが、私が新しい世界で熱に浮かされてる間に心を病み、他の女性に縋ってしまいました。
少ししてから『やはり彼との世界が幸せだった』と気付いても、もうあとの祭り。
彼とは『都合の良い関係』みたいになってしまい、ズルズルと身体を重ねるだけになってしまいました。
それでも私は彼を好きだったので、そんな関係でも構わなかったです。『薬が無いと眠れない』と言っている彼が、私の隣ではスヤスヤと静かに眠っている姿が愛おしくてなりませんでした。
私は自分から離れた負い目があったので彼に復縁を迫ることができなかったし、彼も優しい人なので、当時の彼女と別れてまで私のところに戻ることができなかったのかな…と今となっては思いますが、真実はどうだったのか分かりません。
そんな時間が2年ほど続いたある日、彼はネットで出会った女性と結婚を前提に彼女の住む県外へ行くと連絡が来ました。『本当に愛してたよ』と最後に言われましたが、過去形か…と、会えなくなるしこれで本当に最後なんだな、と私も踏ん切りを付けようと思いました。
その後私も県外の人と知り合い遠距離恋愛もしましたが価値観の違いで別れ、縁あって今の夫と付き合い結婚しました。夫とは同級生なので、私も彼が付き合っていた時も友人として一緒にいた仲間のひとりでした。彼と別れた時のことも全て知っているので、もちろんお互いに口には出しませんが、私としては隠す過去もないので言い方は悪いですが、とても楽に過ごせる人です。共通の友人を通して、彼も私が結婚したことは知っていたと思います。
結婚して2年になる頃、当時私が持っていたネットの掲示板に彼から突然
『療養のため地元に帰ってます。明日から仕事探しします。』
と書き込みがありました。メールアドレスもリンクに貼られていたので、恐る恐る連絡を取りました。
私と別れた後に発症した精神疾患はまだ続いていたらしく、実家で療養したら?と奥さまに言われてこちらに戻ってきたら、奥さまと連絡が取れなくなり、挙句離婚の話になってしまっていると聞かされました。
メールでのやり取りは、携帯(当時はまだスマホではありません)の文字の設定で大変だから、良かったら電話して?と言われましたが、声をきいてしまったら会いたくなる気持ちを抑えられる自信が無く、そのままメールでのやり取りを続けました。
奥さまとの話、今の彼の心境などを聞いていると
『会わない間に、貴方はとても大人になったね。』『貴方のことはずっと忘れなかったよ。今の自分を作ってくれた人だからね。』
『今の貴方の生活に波風を立てるつもりはありませんでした。ただ、謝りたかったです。』
と言葉が入ってきました。
あなたと同じで、彼に会って抱きしめたいという気持ちを、私は抑えるのに必死だったです。
そしてその後も他愛もないメールのやり取りをいくつかした2日後…
彼の名前が書かれた葬儀案内の看板が道端に立ってました。私は信じられませんでした。
昨日までメールで話してたのに!なんで?何があったの??と、仕事中だったにも関わらず涙が出て止まらなくなり、夫が勤務先まで迎えに来てくれました。
私は既に夫の実家で同居生活をしていたため、いつも通りに振る舞うようにしていました。通夜の日も確か出勤していて時間に間に合わず、夫と一緒に遅れて会場に向かい、彼のご両親と少しだけお会いすることができました。
『あなたは…幸せになってね』と泣き腫らした目で私に話された彼のお母さん…。昔、よく彼の家に遊びに行っては優しく迎え入れてくれたご両親に、私からは何も言うことができませんでした。その日は彼の姿を見ることはできませんでした。
翌日の葬儀も夫に連れて行ってもらい、ぼんやりとしながらお経を聞き焼香を済ませたんだと思います。そのまま彼の家の近くを通って斎場まで向かい、焼き場の前でみんなが彼の棺を除いてお別れをしていました。
私はそこへ行っていいのか分からず迷っていると、夫に『これで最後だぞ。後ろにまだご家族も控えてるし。』と促され、棺の中の彼を覗き込みました。
ガラス越しに見えたのは、昔と変わらない彼の顔。私の横ですやすやと寝ていた彼と何も変わっていないのに、彼はもう生きてはいないのか??
できるなら蓋を開けて彼に触れたかったです。棺に縋り付いて抱きしめて泣きたかったけど、それももう『私は彼の家族じゃない!』と自分をグッと抑えて我慢しました。
しばらく顔を見つめた後、たまらずに一人で斎場の入り口外へ行って泣きました。私の後ろではご家族が棺の周りを取り囲み、彼のお母さんが彼の名前を叫んでいました。
あれだけ長い時間一緒にいたのに、その中にすら入れない、私は一体何なのだろう…と自分の立場がとても辛かったです。
年配の女性が外でひとり泣く私の肩をそっとさすってくれていたのは記憶していますが、どなただったのかは分かりませんでした。
それから夫と家に帰り、またいつもの日常に戻らざるを得なく、なんとか表情を作ってはいましたが、しばらくはご飯をほとんど食べることができませんでした。
今は子どもが1人いて、夫とも笑って話ができていて、表面上は幸せな家族だと思っています。
婚家と彼家のお墓が同じ墓地にあるので、毎年お盆には夫と一緒に彼へのお参りもしています。その事は夫にとても感謝しています。
が、今これを書いていても、全ての情景が頭に浮かんできます。そのくらい彼との思い出は私の中で強く残っています。
今でも、やっぱり辛いですよ。自分の過去の行動に腹が立って仕方ないこともしょっちゅうです。
長々と書いてしまいましたが、同じ想いを抱えているのはあなただけではないですよと伝わればいいなと思います。
一緒にこの世で生きていきましょうね。
ななしさん
とてもとてもお辛い経験でしたね。1ヶ月前まで連絡をされていたということで、ご自分を責めてしまう気持ちもわかります。
故人を忘れないことも、御供養になるそうです。故人がのこしてくださった気持ちや思い出とともに少しずつご自分の足で歩んでいかれることを心からお祈りします。
4年前に大切な親友であり、元恋人を亡くした者より。
ななしさん
私は、ずいぶん前に別れた彼が自殺をしました。状況は違いますが、いまだに何かできたのでは?と思うことがあります。辛いですね。ここでもいいし、だれか話せる人に話してくださいね。
ななしさん
なんでもかんでも自分のせいにしてはいけません。良くも悪くも、人間一人の影響力など、たかが知れているのです。物事はなるようにしてなるものです。自意識過剰で自分を傷つける必要はありません。
あなたが彼のことを偲んであげること。それが唯一の供養です。
ななしさん
現実か夢か分からない、つらいという文字では表せないですね。
眠れなくても横になって休んでください。
まりちゃん
溜め込まずに
宛メもあるし
吐き出しにきなよ。
サイトがある限り
通りすがりの誰かはいるよ!
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。