アイドルになりたい中学3年生 。
進路変更で迷っています 。
瀬戸内の地方に住んでいるのですが 、STU48に入りたいです 。
小さいころからAKB48に憧れていました 。
一度は離れたのですが 、また好きになったのが 、STU48がメジャーデビューすると聞いた頃 。
既に1期生は決まっていました 。
オーディション受けたかったな 、とは思いましたが両親に言う勇気がないからオーディションを受けたいなんて言えないのできっと受けていなかったと思います 。
広島が拠点なので、広島に住むとなると 、一人だし尚更許してくれないだろうな 、学校も困るな 、と無理矢理自分を納得させる理由を作っていました 。
時はすぎ 、進路を決める季節 。私は県内の進学校(進学校の中では下)を希望していました 。
大学に行きたい訳ではなかったけど 、もう1つランクを下げると通学が自転車で片道1時間かかり 、他にも私に合わない点があり 、やめました 。希望している高校が自分に合っているとは言えないのですが 、近くて親からの反応も無難だと思われるので 。
それでよかったはずなんです 。
でもやっぱり大学進学も嫌で 、アイドルができないのならせめて早く働いて好きなことにお金を使いたいと思ったんです 。
もともと服が好きで 、アイドルの道を自ら閉ざしたとき 、アパレル関係に就こうと考えていました 。
しかし考えていくうちに 、大学へ進学するためにわざわざ3年もみっちり勉強するのかと思い始め 、嫌になっていきました 。
それなら就職ができるところに行きたいと考え 、ある高校の繊維科を考え始めました 。
ランクはすごく下がりますが 、早く働けるし 、利点も多いです 。
しかし 、その高校の話をしたら親からは反対の声ばかり 。進路変更の時期になってから言ったのも悪いのですが 、祖母にはその高校へ行けばカリンの人生はダメになる 、とまで言われました 。
STU48に入ることを目指しながら行きたくもない進学校に通うべきか 、STU48を諦め親の反対を押しきり早く就職できる繊維科に通うべきか 。
受かれば広島へ行かなければならないので高校は変わると思いますが 、繊維科へ行くと 、STU48に入れた場合 、次の(編入?する)高校が困ると思います 。
高校生の間に2期生のオーディションがあるとは限りませんが 、とても困っています 。
どうすればいいでしょうか 。
長文失礼しました
名前のない小瓶
53099通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前のない小瓶
色々な選択肢ありますね
私は進学校に通ってますが、同級生にアイドルをやってる子も少ないですがいます
アイドルやりながらでもできますよ!!
興味があることたくさんあるのはいい事だと思います、でもアイドルしなから服作ってる人なんてまれです
親はあなたが色々な候補を出してるから、なかなか賛成してくれないのかも、、
迷ってるんですよね
ひとつに絞りましょう
あなたの決意が揺らいでるなら、親はそれに簡単には賛同できないはずですよ
ななしさん
STU48目指しながら繊維科でいいのでは?
現実的に考えて、STUのオーディションが次あるのかさえわからないなら、入れない可能性の方が断然高いわけですよね?
「この3年の間にオーディションが開催される」+「オーディションに合格する」という2つの壁を越えなくてはいけないのだから。
入れない可能性の方が高い以上、「入れなかった場合は早く働きたい」という希望がかなう方の学校を選択した方がいいのかなと思います。
48に入れた後のことなんか今考えなくていいですよ。合格した時に、その先の学業について48の運営側と相談すればいいんです。芸能界は、どうしても売り出したい子のためなら学校探しや1人暮らし用の部屋探し、家族の説得など何でもやります。
オーディションがあることを祈って、今は勉強やダンスレッスンなどに集中して下さいね。
ななしさん
今は、先のことは、考えないで1つづつ目標を、達成していっては、どうですか?
イルカ
「アイドルになる」というのが本当の夢なら、誰になんと言われようとその夢は諦めなくていいと思います。
私も、親に夢を反対されていました。
「その仕事の素晴らしさを分かっていない。」
ずっと思っていました。今でも思っています。
親に反対されて、
「その夢が唯一の希望で生きてきたのに、叶えられなかったら…。」
そう思うだけで絶望でした。でも、「信じていれば、夢は必ず叶う」という言葉をずっと信じてきました。親に色々言われて、すごく悔しかったし苦しかった。でも、「絶対叶えたい。」という思いが何とか消えないようにしてきました。
その夢が出来て4年、ようやく叶えることが出来ました。
「諦めなくてよかった。」
本当にそう思っています。想像していたよりもずっと素晴らしくて、毎日が幸せです。
「夢見ることは誰にも止められないわ。」
シンデレラの言葉です。本当にそう思います。どんな夢でも、それを止める権利は誰も持っていないのです。勝手に権利があると思っていて止めてくる人達は気にせず、前に進んでいけばいいと思います。
長くなってしまいましたが、「もう読むの飽きた。」と思ったら、ここで読むのをやめてくださっても構いません。ですがもう1つだけ、私が夢を諦めそうになった時に勇気づけられた言葉を紹介させてください。
「き、君がどんなに強くても…これは僕の夢なんだ!」
もしかしたら、あなたも聞いたことがあるかもしれません。東京ディズニーシーで行われている夜のショー、「ファンタズミック!」でミッキーが言う言葉です。ミッキーの美しい夢の世界が広がる中、ヴィランズたちがミッキーの夢を壊そうとしてきます。ついには、マレフィセントドラゴンが出てきて、ミッキーはピンチに襲われます。しかし、ミッキーはこの言葉とともに立ち向かい、夢を取り戻します。震える声で、勇気を振り絞って立ち向かうのです。
私は、親に色々と言われて夢を諦めそうになっていた時に初めてこのショーを観ました。ストーリーも何も知らない状態で、運良く最前列で観ることが出来たので、物語に入り込んでいました。
ヴィランズが親と重なり、すごく悲しくなったのを覚えています。ですが、ミッキーの言葉を聞いた瞬間、「あっ!」となりました。
そうだよね、これは自分の夢なんだ。親が何と言おうと、親の権力がどんなに強くても、この夢は自分で叶えなきゃ。
心の中でそう思い、また夢を追うことが出来て、今は夢を叶えています。
どんな夢でも、あなたの夢です。
誰に反対されても、誰も味方がいなくても、自分の夢は自分で叶えればいいと私は思います。
どんな進路を選ぶのかはあなた自身ですが、誰になんと言われても、絶対に後悔しない道を選んでください。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。