産んで欲しくなかった
親はすごく優しいけど、悪いけど、産んで欲しくなかった。
名前のない小瓶
53260通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
同じく
ななしさん
同じです。馬鹿でブスで性格も悪い私を産んでほしくなかったと思っています
ななしさん
私も産んでほしくありませんでした、小学校の頃から朝ごはんは無いし食べると怒られいってらっしゃーいも言われた記憶も無くて家はうじ虫だらけ、いつも同級生にいじめられても見て見ぬふり。気に要らないと平手打ち最低な母ですが、大人になって攻めたらどうせ私が悪いんでしょ!っと泣き出すしまつ！１５で捨てられ、両親を敬えません!今も生きるのが辛いと言っても助けるどころか無理の一言本当に産まないでほしかった
ななしさん
すごくわかる。
ななしさん
わかるよ。
私も高校の頃、母親から『あんたなんか産むんじゃなかった』って言われたことある。
仕事から帰ってきて夕飯の支度をしていたお母さんは、そう言ったそばから慌てて『酷いこと言ってごめん』って謝ってきたけど、言われた私よりも、そんな言葉を投げ付けた当の本人こそ、自分の言葉にショックを受けて動揺し、傷付いてるみたいだった。
なんだか私は逆に申し訳なくなった。
私自身は、そんな言葉を向けられてさえ、無痛というか無感覚だった。母親にそんな事を言われるよりもずっとずっと以前から、私は自分が大嫌いで、生まれてくる意味も価値も何もない、生まれてきたくなかったって思いでいっぱいだった。
だからこそ、お母さんから言われた言葉は私にとって今更だったし、何なら『あ、お母さんもそう思ってたんだ』って意見の一致に、妙に納得出来たし安心もした。
親は子供を産む産まないの選択肢はあるけど、それでもやはり親も子も、お互いどんな子であり、親であるのかなんて知らされないまま、選べないまま、一生物の縁を結ぶ。
そして私はお母さんが大好きだけど、そんな大好きなお母さんから生まれた自分自身の事については、ちっとも価値を感じない。
母に相応しいだけの資質もなく、人としての器量も能力も粗悪で低い。トンビが鷹を産むとは言うが、うちに限ってはまるで逆。
そんなこんなで、こんな良識的でまともな母親から、私みたいな無価値で誰からも愛されない、相手にもされない、生きてる意味のない人間が生まれてきてしまった事実が、一層母親への同情を誘った。もっと当たりくじの子供が居たんじゃないかと。
まあもう二度とお母さんからあの手の言葉をぶつけられる事は無いだろうけど、
それでも今なお、もう二度と生まれてきたくないと私は未だに思っている。多分この思いは一生の変わらんだろうな今のところ。
だからこそ、子供なんか絶対産まない。産んじゃいけない。
自分や他人や人生にYES・幸せだと言えない人間が、まして他人の人生を、本人に無許可で勝手に産んで良い訳がない。
もし子供が欲しいな、なんて思ってる人がいるなら、もう少しそう言う事も含めて命というものを考えてみて欲しい。
ななしさん
私もそう思います。
両親が絶えず喧嘩していて
幼稚園から結婚て何だろうと思う様になり、
結婚は幸せにもなるし、不幸にもなると
5歳の頃には、思いましたよ。
母親は、炊事など何でも熟す人でしたが
父親は、いつも深夜2時頃に泥酔で帰宅する。
土曜は、小遣い稼げで仕事で、日曜は、ゴルフで
幼稚園から小学生の頃は、日曜に外で遊んだ記憶は、
数回程で、10回もありませんでした。
家庭内崩壊していたが、母親が優しいので不良には
成らず真面目に生きてきたが、両親が離婚してからは
結婚と子供も欲しくない様になる。
外を歩いていると幸せそうな家族を見ると羨ましくなり
現在は、40代半ばになり生きているのが辛くなり
早く死にたいと思う様になる、飛込は迷惑かかるので
日本一の華厳の滝から飛び降りたいと思う日々ですが
大切な母親を泣かしては、いけないので母親が他界してから
自死しようと考えているが、2歳下の弟も泣かしてはと思い
大地震などきて自然死したいと思う今日この頃です。
ななしさん
わかる、私の親なんでも否定しないと気が済まないし、ヒステリー起こして殴ってくるから。
ななしさん
わかるー。
生きてると納得してると思われるのが嫌。
ななしさん
わたし小さい時、親が喧嘩していたのを聞いたことがあって
わたしが産まれなければ結婚しなかったのに
と
その時すごく悲しくて、そして今わたしもいい大人になって思うのは
わたしだって産まれたかったわけでもないし
産まれたら生きていくのは大変だし
そんなんだったら産んでもらわなかったほうがみんな幸せじゃんと思う
ななしさん
私も最近同じことを思ってます。
私が両親が父親の不倫で離婚しているので、自分の人生に必要ないなら作らなければ良かったのにと思います。
ななしさん
私も、似たようなこと思ってます。
私は、現実では、話してもわかってくれる人いなくて、余計辛かった。
だからこの小瓶に出会ったとき、少しうれしかった。
私は、自分に価値がないし、生きてても楽しいこともなく希望もなく、苦しいことばかり。
こんな思いで何十年も生きなきゃならないのは、どうして？
自分で死ぬのも大変。
産まれたくなかった。
もっと言えば、産んで欲しくなかった。
誰にも心を許せないのが寂しい。辛い。
幸せって、なんだっけ？？
私の場合は、ざっくりこんな感じなんですが、小瓶主さんは、どうして産んで欲しくなかったと思うようになったのですか？
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
