ななしさん
ある経営者さんがスタッフに伝えた言葉。
心に響いて、メモしたので
あなたにもシェアしたいと思いました。
「たとえば、
わたしが仕事のやりかたについて注意したときは、
ただdoing(している仕事)に対していっているだけで、
決してbeing(スタッフの人格)をいっさい否定していない。
わたしはみんなの、
being(ある=存在)を、
本当に愛しているし、
認めているんだから、
doingへの注意をいちいち
“傷ついた”“わたしなんてダメ”
と人格の否定につなげないでほしい」
抜粋終わり。
傷つく、悲しくなる気持ちはわかります。
私もそういうタイプなので。
それは「自分の捉え方」が原因。
世界の主役はあなた。
それは揺るぎない事実です。
でもね
世界は、あなたを中心に
まわり続けることはできません。
世界の全員、人間も動物も自然も
全員が、あなたと同じように
一生懸命、生きていて
その中で
その時の、最善の選択をしているだけなのです。
私が傷ついたり揺れてしまう時は
「自分の事しか考えてない」
時です。
すべて自分の思い通りになってほしい
自分に都合の悪い事は起こらないでほしい
その気持ちが強すぎると
それが叶わない時
一人で勝手に傷ついてしまう。
冬がきたら、まだ秋がいいと泣く。
雨が降ったら、晴れがいいと泣く。
そんな生き方、疲れてしまう。
傷ついた時、悲しくなった時
別の視点から眺める練習をしてみよう。