優しくされたい
褒めて欲しい
もっと必要とされたい
だから頑張ってる
現実は
都合の良い働くロボットのよう
使いたいだけ使われて
ロボットじゃないから
日々、体力と気力を奪われてく
褒められるのは使った人で
そこに関わった仲間の名前は
まとめられて名前を失う
一人一人の名前へ届けられない
ありがとうですまされる
文句が聞こえなければ
気づかないふりしてていい
愚痴をこぼされないから
どこまでも使っていい
この負のループは
誰かが傷つかない限り
続いてく
もっと一人一人が
頑張れるように褒めて欲しい
頑張ってることに気づいてほしい
必要な存在だって
言い続けてほしーーーーい