病気で自分の努力じゃ治せない容姿についてあんなに悪口言われたから精神ぶっ壊れそうだった。クラスに味方がいなくて

脊柱側弯症で外斜視っていうのもあって2年生の時すごい悪口を言われてた。
ブスなのは自分でも分かってるし、病気で見た目がおかしいのも分かってたけど自分の努力じゃ治せない容姿についてあんなに悪口言われたから精神ぶっ壊れそうだった。
私が学校行けてたのは良い高校に入る為、内申を取るのに必死だったから。
クラスに誰も味方がいなくて、担任も助けてくれないっていうクソみたいな状態でよく頑張ったよ、私。
あまりにも「目が気持ち悪い」って言われるから大学病院で手術を決めた。
「クラスの人からすごく悪口を言われる」っていう話を眼科の先生にしたらすごく驚いてたよね。
手術前初めての診察の時、学校に着いたのは6限目が終わる10分前。それでも授業には出ておこうと思って教室入ったら悪口の嵐。
「何で今来たの」「もう学校来なくていいのに」とか言われても泣かずに授業10分だけ受けた私を誰か褒めてほしい。
手術直前の時、怪我とかしたら手術受けれないのにクラスの男子が私が座ろうとしている椅子を引いて強く尻もちを打った時、クラスの人は全員笑ってたよね。滅茶苦茶惨めだった。あの時私の好きな学校の理科の先生と親、整形外科と眼科の病院の先生、塾の社会の先生がいなかったらマジで自分殺してたかもしれないって思うと感慨深いなぁ
手術受ける為に学校休んだの、ほんとに楽しかった。あんなクソみたいな所に行かなくても良いっていうだけでわくわくしてたのを今でも鮮明に覚えてる。
外斜視の手術を受けるっていう事を担任からクラスの人に伝えてもらったのに、「私の頭が悪いから脳の手術をしてもらう」っていう噂が流れてたのは流石に笑っちゃった。意味が解らないね。
体育祭の競技、私は脊柱側弯症で背骨が痛むからできない競技がある、って体育の先生から言ってもらったら悪口。女子競技に出れないだけなのに男子にまで悪口言われるとかどうかしてるよね。よく耐えた。
3年になってクラスのメンバーが変わって、すごい明るくなれた。容姿は変わってないけど、こんなに学校が楽しいんだって思えるのにすごい驚いた。
今は全然接点の無いクラス外の人に顔について悪口言われてるみたいだけど、全然平気。だって私が中学1年の時から行きたかった高校を受験できるから。この学校から私含めて11人（しかもほぼほぼ知らない人）しか受けないし、家から結構遠いし。合格できるといいなぁ
悪口言ってる人、言われてる人にこの文が届くといいなぁ
悪口ってね、聞こえてるんだよ。陰で言ってるつもりでもすぐ分かるからね。
悪口言われてるのはあなたのせいじゃないよ。悪いのは言ってる人だから自分が悪いなんて思っちゃダメだよ。
学校が辛かったら学校休んでも良い。私みたいに周りを見ず自分の道を突っ切っていくのも良いと思う。
何が言いたいのか訳分からない文章になっちゃったけど、そういう事だ（？）
人の容姿で悪口言う人って大抵自分にコンプレックス抱えてるから、人を貶めなきゃ生きていけないんだなぁ、可哀想だなぁ、って思いながら頑張っていこうと思う。