そもそもは結婚した相手が悪かった。
妊娠6ヶ月の時にサラ金からの借金が判明、とりあえず返済しないと…と思い無我夢中で返済。もうサラ金から借金はしないと約束させた。
にも関わらず、2度目の借金。
挙句の果てに、浮気…
あろうことか、相手の家に行きプロポーズしたと…
こんな人とは一緒にやっていけないと離婚!
それからは子供を育てながら必死でやってきた。
またツイてない男に引っかかった。
今度は不倫だったから私も悪いのだけれど…
嫁がいるにも関わらず、嫉妬、ストーカー行為、自己中で自殺すると私を振り回し…
私はうつ病に罹った。
仕事に行けなくなり退職を余儀なくされた。
その男とは別れたけど、いまだにうつ病も治らずまともに仕事に行くことも出来ず、苦しい毎日を送っている。
男運のない私が悪いのか…
疲れた…もういい…楽になりたい…
ななしさん
溺れる者は藁をも掴むという言葉がありますね。
溺れる者にとっては、藁さえ救いに見えてしまうのです。
つまり、ピンチの時、焦って飛び付くものというのはだいたい下らないものなのです。
あなたは今、正常な思考回路ではない。つまり何かを判断した場合、それが最良の方法ではない可能性が極めて高いと思います。
よって今の状態で重大な判断をしてはいけません。ただ自分の体を大事に、病気を治すことだけに集中して下さい。
駄目な異性にひっかかる人は、溺れた状態の人が多いと聞いたことがあります。
生まれ育った家庭がうまく機能していなかったり、経験値が低い世間知らずだったり、「年収○円以下の男は駄目」「女性は結婚が幸せ」といった一般論に足をとられていたり。
溺れているそこに現れた異性が、まるで神様のように見えて、本当は悪魔かもしれないのに掴んでしまうと。
今までも、ピンチの時や寂しい時、疲れている時など、正常な判断が出来ない時に男を選んできたということはありませんか?
借金も事前に確認が出来るものです。妊娠より先に確かめることも出来ました。
人は、自分自身に余裕がある時でなければ、自分にとっての正しい判断は出来ないのです。
まず病気を治して、生活を立て直して、心を平常に戻しましょう。
人生を考えるのはその後です。