もう何十年も昔の出来事ですが、時々、思い出し苦しいのでこちらでつづらせていただきます。
長文の為、ご興味がない方はスルーしてください。
小学2年生の頃の女性担任の嫌な思い出が未だに忘れられません。
社会科の補助教材を新年度に配布の際に当方は病欠で受け取れませんでした。
休み明けに未受領の旨を担任に申し出たところ『全員に配布している』の一点張り。
病欠の為、未受領と説明するも、『あんたがなくしたんだ』と当方の過失を主張するばかりで受け入れてもらえず。
仕方なく、母親に未受領の旨を相談するも、担任の主張が正しい、お前が嘘をついているのだ、と放置。
所持していないということへの対応もされず、そのまま1年間過ごすことになりました。
私は担任から、『毎回補助教材を忘れるだらしのない子』という判断を下されました。
担任からそのような判断を下されたことにより、ヒエラルキーとして、クラスで
最下位に位置付をされていたのだと思います。
他の児童からも攻撃を受けることになりました。
公に私への攻撃が容認されていたのだと思います。
当時は集団予防接種が学校で行われておりましたが当方は特異体質で
接種後に教室内でショック状態になり嘔吐し倒れる、という状況になった時も
誰からも介助を受けられませんでした。
偶然、通りがかった他のクラスの担任が教室の隅で倒れている当方を見かけて
保健室に連れて行ったそうです。
親からも突き放されて、自分の居場所はどこにもありませんでした。
ただ、耐えるのみでした。
次年度になり、クラス替えが行われ、担任もクラスメートも変わりました。
幸いにも担任は穏やかな男性でした。
2年生での経験から、周囲からの攻撃を受けないように必死でした。
あれから何十年も経過しましたが未だに忘れられません。
発端となった補助教材の在庫数の管理体制の不十分さをなぜ、
誰も指摘しなかったのでしょう。
在庫数を管理していればすぐに発覚する状況だと思います。
担任本人は、未配布の旨に気が付いていたのかもしれません。
また、未受領であることへの対応もしないどころか、
自分の過失を当方にすべて転嫁したことも腹立たしく思います。
挙句の果てに、教室内で体調不良の児童が倒れているのにもかかわらず、
放置していたことも小学校低学年の担任としての適性を疑います。