要領のいい人とわるい人
頭がいい人とわるい人
ちょっとの差でも人生においては大きな差だと思う
自分はどちらとも、後者。要領はわるいし、頭もわるい。
こういう人間の難点は、”無駄”が多いところ。
自分にとっては必要な過程であったり、それがあったからこそ今がある、ということが言えるんだけど、
要領がいい人や、頭がいい人にとっては、そんなものは”無駄”なもの
そういう人たちは、”無駄”なものにいち早く気付いて、いい意味で楽ができるような道を選んでる。
だから、人生が充実していて、楽しいんだ。
辛いことも美談になる。
それに比べて自分はなんだ
自分が今やっていることってたいしたことではないはずなんだけど、一つ一つ時間がかかって仕方ない。
能力が低い分、またさらに時間がかかる。
作業時間でいえば、かけた労力でいえば結構なものにはなると思う。
でも、言いかたさえ工夫してしまえば、自分よりも簡単にこなせた人たちと同じくらい、
いや、その人たちのほうが価値あるみたいになる
んんん、言葉にしてみるとごちゃごちゃしていて意味が分からないなぁ
つまりはただの妬み嫉み、かな
自分が今やっていることは無駄なんじゃないか、
自分はこういうやり方をしているけど、言い方によっては特にすごいことでもないんじゃないか、
何をやっても自己評価があがらない
自尊心がずっと低いまま
やりたいこともわからずにぐるぐるしていて
ただ無駄に時間が過ぎていくだけ
この時間は後になってとてつもなくほしくなるのもわかっているのに
どうしてもうごけない
いま自分がやっていることは、何につながるんだろう
そもそもこの先何かとつながっているのかな
未来を知りたいというわけではないけど、不安
いやだな
なにもみえないし、みたくない
ずっと底にいたい
何もしなくてもいい
っていうのもつらいのかな
なにかいいことないかな