ななしさん
世の中には実に様々な人がいる。
1.生かされているうちは生きようと思うタイプ
2.生きたい気持ちは薄い、または生きなきゃという概念の元、一番は死ぬのは未知で怖いから嫌でも生きているタイプ(大概はみんな2が多い)
3.生きるのも死ぬのも抵抗がなく無でただ息をしてとりあえず生きているタイプ
4.死にたくて死にたくて仕方がない。今でも死にそうなタイプ
5.人生に用が無くなったらスッと消えるタイプ
6.大切なものを作ると自分が消えたい時に消えにくくなるのが嫌だから始めから大切なものを作らないで今はとりあえず生きているタイプ
(5の人の考えに近しい)
生きるも死ぬも、一生懸命生きるも、惰性のみで生きるも自由。
生きることが全ての人にとって幸せだとは私は思いません。
でも生きたいという人は生きることで、自分にとって何か得られる希望を感じているから尚更生きたいという欲が強くなるのではないかと感じます。
よく大切な人がいるから生きるという人もいますよね。
でも、私なら大切な人がいてもいなくても生きるか死ぬかなんて自分のみの判断でいいんじゃないかとしか思えないんです。
残された人達の気持ちなんかで自分に「生」という苦を感じないといけないのなら消えたいです。
誰かの為に生きる
って強い考えだなとは思いますが、共感は出来ません。
だから生きるのも、大切な誰かを作ることも自分には向いていないんだなとしか思えません。
同じ学生達が騒いでいたり楽しそうにしているのを見ると、この人たちは幸せそうだなーと思うのです。
ただ、明確な答えが出ていない以上、寿命なんかすぐに来てしまうので、惰性でもただ息をして過ごせるならそれでいいのではないかとも私は思います。
結論→自由です。