「本当は頑張らないといけないのに、頑張れない。
皆は当たり前のように頑張れているのに、頑張れない自分はだめだ。」
就活を始めてから、そういう思いがずっとある。
親友にぽろっとこぼしたら
「頑張っているかどうかは、第三者が決めることじゃない。自分の中で頑張っているなら、それでいいんじゃない？」
と言ってくれた。
カウンセラーさんには
「その人によって『苦しい』と感じる度合いは違うから、人と比べられないよ」
と言ってもらえた。
客観的にみればそうだと思うけれど、ああいう考えが頭の中でいつまでもグルグルしてしまう。
自分の中で凝り固まった考えを変えるのは簡単じゃないなあ。
頑張っていないように思えるけれど、自分にとってはこれが精一杯の頑張りなのかもしれない…
自分のことを認めてあげたい。
56110通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
頑張ってるかどうかは完全に人が決める事だからなぁ。
頑張ってるように人に見えさえすれば
頑張ってる事になるんだから。
重要人物だけに頑張ってるように見えれば
良い場合もあるし、多数に頑張ってるように見えなければダメの場合もあるし。
自分が今どっちの環境にいるかも分からないし、どの行動が頑張ってる事になるのかも分からない。
自分にとって頑張ってない行動が頑張ってるって見られたりもするんだから。
自分くらい認めるのもアリだけど、
ある程度周りに認めて貰えないと自分すら認める事も出来ないんだから普通。
だから精神病むんだよね。
あっちの仕事するのただ面倒だからこっちの仕事してたら頑張ってるなぁって言われたりもするし。
まりも
（小瓶主）
＊8通目のお返事さん
カウンセラーさんからも、褒める習慣をもつようにと言われました。
つい「頑張らないといけない！」と意気込んでしまうので、
自分が今出来ていることを見つけ、褒めてあげられるようにしたいです。
お返事ありがとうございましたm(_ _)m
＊9通目のお返事さん
＞比べてしまうんですよね。
だめだと、わかっていても。
わかります。そして落ち込んでしまうんですよね。
よく自分を好きになれと言いますが、なかなか上手くいかないものですね。
お返事ありがとうございましたm(_ _)m
ななしさん
比べてしまうんですよね。
だめだと、わかっていても。
そんな自分をまた責めたりして…
いつになれば自分を好きになれるのか。
お気持ちわかります。
名前のない小瓶
周りの方が良い言葉をかけてくれるけど、そう言われても頑張らなきゃと思ってしまうときありますよね。でもあなたが頑張っているのは事実です。たまにでいいから、ほんの少し心に余裕ができた時でいいから自分って頑張ってるよなって自分を褒めてあげてください。頑張りすぎなくていいんです。
まりも
（小瓶主）
＊6番目の小瓶さん
お返事が遅くなってしまい、すみません。
これまで無意識に、レールから外れないように生きてきたように思います。
その結果、自分を追い詰めて頑張りすぎていたのだと気づきました。
そういうときは、「今自分を責めちゃっているなー」と気づいてあげて、自分を責めすぎないことや、小瓶主さんが仰ったように、休むことをできるようにしていきたいです。
ありがとうございましたm(_ _)m
ななしさん
キチンキチンと段取り取って、忙しそうでハラハラしていらっしゃって、心配です。大学まで行っただけでも大変なことなんですよ。レールから外れて生きてきた人なんてゴマンといるのですよ。そして就職しても人生転落した人もたくさんいます。就職失敗しても他の道で大成している人だってたくさんいるのですよ。
こんなにきちんとしているのですから、頑張り過ぎなのではないでしょうか？
私は、学校システムで倒れて、ゆっくり休んでやるようになったら、仕事パフォーマンス良くなりました。
まりも
（小瓶主）
＊3番目の小瓶さん
小瓶さんのおっしゃる通り、動いている方が安心できるタイプだと思います。
小瓶を流したときは
「動かなきゃだめなのに、 もう動けない…」という状態でした。
けれども、宛メを含む色んな人に助けられて、またちょっとずつ動き始められました。
温かいエールをありがとうございましたm(_ _)m
まりも
（小瓶主）
＊京さん
＞相反する考えが、両者正しい
これが自分の中でモヤモヤしてしまう原因だったんだと、腑に落ちました。
どちらも正しいとき、つい自分に厳しい・辛いほうを受け入れて生きてきました。
もう片方を選ぶことは甘えなのかもしれないという思いがありました。
「今」の自分が前を向ける考え方をしていけばいいのだと気づきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
＊角砂糖さん
視野が狭くなっていて、目的が何かを忘れていました。
頑張ることは、目的を達成するための手段ですよね…
自分なりの目的、頑張り方があっていいんだと思えました。
ありがとうございましたm(_ _)m
ななしさん
自分は頑張っていない、て思えるの、いいことだと私は思いますよ。
私はこんなに頑張っているのに認めない企業が悪い ！！社会が悪い！！てなって、努力を放棄する人も少なくないもの。
就活って、頑張ったかどうかは結局最終面接まで行ったとか内定の有り無しで判断されるものです。
「私は頑張った」といくら自分に言い聞かせたとしても、実際に最終まで行けなかったり内定(希望の業界だとなおよし)という結果が出なかったりすると自信にならなくて当たり前だと思うんです。まったく実績がないのに頑張ったと納得する方が寧ろ危うい。その自信はどこからやねんてなるし。
だから納得いく結果が出ていないから努力が足りない、もっと頑張らないと、てなるあなたの気持ちはすごく当たり前だと思うし、真摯に取り組んでいる証拠だと思います。
だからそんなに「自分を責めてはいけない」て思い込み過ぎなくてもいいと私は思いました。
具体的に、今、何を頑張っていないと思うんでしょうか？
筆記が駄目なら勉強し直し、面接が駄目ならシミュレーションをやり直したり、参考の本見たり動画見たり。受けている会社が少ないならとりあえず説明会だけでもスケジュール組んでみる。
自分自身で足りないと感じるなら、そうやってひとつずつ、私は頑張っているって、はっきり目で見えるようなことをやりましょう。
セルフコントロールではなく、実際に何かやって実績を作って達成感を得る方が、あなたは安心出来るタイプなんだと思いますよ。
このクッッソ暑い中、スーツはきついですよね。ちゃんと水分とって、体調に気をつけて、悔いのない就活をして下さい。
辛い時は泣いてもいいんです。その時は1人ぼっちで泣かないで、また宛メに愚痴でも弱音でも流して下さいね。
新社会人に幸あれ！！
角砂糖
的外れかもしれないけど、
みんなが頑張ってるから同じように頑張ればいいわけじゃないと思うんです。
何事にも目的があって、それを達成するために努力します。
例えば就活は、行きたい企業があるならそこに向けて対策したり努力して頑張ります。
でも行きたい企業は特になく、小さい会社でいいから
やりたいことができる会社がいいならその規模の会社に向かって
そのレベルにあった努力をすればいいと思うんです。
みんなと同じがいいから
がむしゃらに先の見えない頑張るをやるよりは
自分にあったレベルの頑張るの方が
効率もいいしいいし心の負担も罪悪感もありません。
要は目的を達成してしまえば
頑張る量は人と違っても
全く問題ないんじゃないかと思います^^
ななしさん
「本当は頑張らないといけないのに、頑張れない。
皆は当たり前のように頑張れているのに、頑張れない自分はだめだ。」
この考え方は、決して間違えてはいないと思います。
ただし、この考え方は現状の自分に余裕があって、尚且つ自分を鼓舞する為の考え方であり、どうやら「今」のまりもさんの状況には当てはまらない様にも感じました。
また、親友やカウンセラーさんのお話は、まりもさん自身でも正解だと思って聞いていたでしょうが、（←実際に正解）まりもさんが最初に言っていた考えとは、ある意味では相反することでもあり、しかも、これもまた間違ってはいないのですっきりしません。（←相反する考えが、両者正しいということです。）
ましてや現状（頑張りが足らないと思い込んでいる自分）を考えると、自分の最初の考え方が正しい様にさえ思えてきます。
...なので
頑張る云々ではなくて、「今」のまりもさんの現状では、「これが精一杯」であり、もしそうならば、これ以上自分で自分を追い詰めても良い結果にはならず、ただ単にまりもさんが精神的に辛くなり、余計に動けなくなってしまうのではと、私は思いました。（←あくまでも私が個人的に感じただけですが...）
追伸
まりもさんが自分を認められなくても、社交辞令とかではなく、私は認めていますよ！
（実は私にも似た様な経験がありましたので 笑）
あっそれと...
あちらでの返信ありがとう☆
by 京
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
