お父さんとお母さんに会いたい。
小学生の時に死んだ父お父さん、25歳になって死んだお母さん。
わたしは仕事をしている。子供もいる。わたしは母であり、妻であり、サラウーマン?であり、役割に見合った立ち振る舞いが求められる。
イライラしたり、カチンときたり、苦しかったり、泣きたかったり…そういう、マイナスな感情はどの役割の時にも不要。
辛いな…と思っていると周りの人を不快にさせたり、仕事の手が止まったり、そうすると終わらなかったりする。
大人だから仕方ないと思う。
でも、たまには誰かに受け止めて欲しいと思う…。
そして両親こと。
わたしは罪の意識がある。甘えんぼだった私。父が苦労しているのを知らなかった。母がひとり親で大変そうなのを見ていたのに、自分の事しかしてなかった。
そんな、私だから二人は死んだのではないか?と思う気持ちがある。同世代で両親ともに死んでいる人に、未だ出会ったことがない。
周りが親に頼って甘えていると安心する。私は特殊じゃないんだ…と。ではなぜ、彼らの両親は生きているんだろう?
仕事も家事も楽しいより苦しいが勝る。
なぜこんな苦しい日々を送っているんだろう。あと何年続くのかな?
全て捨てて一人になりたい。
幸せっていつから自分で作るものになったんだろう。昔は何もしなくても、平和だった。ちょっとしたアクションで幸せになれた。
今はゲームや旅行をしていても、溜まった仕事、家事、育児が頭をよぎる…。
今年の夏も義理両親の家に行くのかな?
ゴロゴロ過ごす旦那を横目に働くのかな?
誰かに甘えたい。
溶けてしまいたい。
ななしさん
お疲れ様。
時々休んだり
甘えたり。
自分に許可しましょう。
親が恋しくなっても
いないと辛いですよね。
周りと比べてしまったり。
でもね、持ってるものにも
目を向けてみよう。
あなたが頑張ってきた証。
何かしなくたって、
幸せはそこにあるんですよ。
毎日の幸せを、見つける訓練を
してみませんか?
辛いかもしれないけど
仕事がある、家がある、
経済的に困窮していない。
家族もいる。
今日は天気がいいとか。
毎日、気にしてないだけで
いいこといっぱい起きてますよ!
寝たきりではないあなたには
世界は常に広い。
やろうと思えば、
なんだってできる。
許される。
気づいたいいことを毎日、
日記につけるといいかも。
ちょっと大変だなあ
と思ったら、心療内科に行ってみてもいいし。電話相談でもいいし。
家庭的な居酒屋の女将さんでもいいし。甘えたっていいと思いますよ。
特に居酒屋なんて
サラリーマンの男性だって、
お母さん!なんて言って、
行きつけの居酒屋で愚痴ったり
仲良く女将さんと話してたりするし。
結構ありだと思うんですよね。
食べ物もおいしいし。
まあ、変な男性や宗教だけには
気をつけてくださいね。