足の指に後遺症が残りました。原因は恐らく骨折した時にかかった医師の誤診です。
私は歩くのが好きです。山登りもしていましたし、街をひたすら散歩するのも好きです。美術館や博物館を見て回るのも大好きです。なのに、長く歩くと足が痛むようになりました。長年の楽しみを奪われてしまいました。
最初の医師の治療方針が何かおかしいと思ってかかり直した病院で異常が分かりましたが、そこの医師にはひどいことばかり言われました。医療過誤の相談窓口に連絡して、電話してきた弁護士は「客に対する態度」どころか「人に対する態度」としてあり得ないくらい失礼でした。ネットに相談したら「愚痴るだけ愚痴ってあきらめるしかない」「医療ミスが嫌なら医者にかかるな」とひどいことばかり言われます。「誰か私の気持ちを聞いて」「怪我が治らないなら、前を向くための参考になる本を教えて」と聞いただけなのに。
昔、死にかけのアナグマに石や小枝を投げてなぶり殺しにしている海外の映像を見ました。そのアナグマを殺した人間のように、みんな弱っている私にさらに石をぶつけてなぶり殺しにしようとします。
なぜこんな目にあわないといけないのですか。私は大きな犯罪も犯さず生きてきました。なるべくみんなに親切にするようにしていたつもりです。間違ったことをしたら謝りました。なのになぜみんな私にひどいことばかりするのですか。
疲れました。死にたいです。