好きな人ができた訳ではないけれど、年上の彼女が重く感じてしまったのと、仕事が忙しいから好きか分からなくてなってしまった、と突然別れを告げられてしまいました。
彼は、私のヒーローでした。明るい未来の話をしてくれる、きらきらした、眩しい人でした。彼のおかげで人生が初めて楽しいと思えました。
彼の支えになれなかった、彼の人生に私はいらないと言われてしまった現実が耐えられそうもありません。
長文失礼しました。
明日がほしいのに、未来が見えません。
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ななしさん
いい男性ですね。
好きがわからなくなったはともかく、「年上がプレッシャーに感じる」なんて自分が悪人になるセリフ、なかなか言えません。年の差は初めからわかっていることでしょ？じゃあもっと若い子にしておけば良かったじゃない！て話になりますから。
理不尽な理由をしっかり告げて、ダラダラ引き延ばしもしない。彼はちゃんと恨まれ役になりました。あなたが好きになるのもわかります。
年齢に関わらず失恋は辛いものです。遠慮せず、たくさん泣きましょう。
ただ、ここで折れてしまうのはいけません。自暴自棄になってしまったら、それこそ「これでは彼氏を支えられないのも仕方ない」女性になってしまうからです。
彼を好きなら、たとえ別れても彼に相応しい女性を目指し維持しましょう。その努力があなたの矜持の支えになるはずです。
そして次は、あなたが誰かにとってのヒーローになって下さいね。
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