ななしさん
正直な気持ちでしょうが言い回しが悪過ぎます。
確かに病院は死がつきものですが、死にたくて死んでいるわけじゃないですし。
大方の人は最期の最期まで健康で、家族にも迷惑かけず、はつらつとしていたいものでしょうから。
生きる意味がわからないということは、幸せや不幸を感じ取るアンテナが鈍かったり、故障していたりするということ。
それだと、患者の幸せや不幸に寄り添うことは出来ません。不安定な患者が何を求め何が必要かを考え先回りするのが仕事ですから、そこのアンテナが鈍いと、医療の知識があってもうまく活かせないと思います。
単純に奉仕の精神でいいと思います。
生きる意味がわからないとかそういうマイナスなことじゃなくて、「患者さんの命、闘病の不安や懸命さに寄り添うことで、自分も成長していきたい」とか、そういう感じにした方がいいですね。