叔母が車を運転し、一時停止を無視して横から来た車にぶつけられそうになったのは私のせい。
お前が小さい頃から送り迎えしてやったり、(赤ん坊の頃)お高い服を買ってやったりしたんだから、お高いものでお返しされるのは当たり前だと叔母が言った。
私の悪口を叔母とその友達と言っていた。
それについて、
「悪口言ってもいいけど、聞こえないところで言って。それと、私によくその友達の話をするけど、これからはもうしないで。」
と怒ったら逆ギレした叔母。
「お前が悪い!」
「お前は素直じゃない!素直に謝ることもできない奴!おかしい!」
とキレた叔母に、
「あんたこそ私の悪口言って素直に謝らなかったのに何言ってるんだ!」
と私もキレた。
そうしたら、
「私はお前より年上だ。その年上に向かってなんだその口は!」
と言われた私は、
「産まれてくる順番なんか決められないのに何言ってるの!」
と言い返したら、また初めのお前は素直じゃない──に戻り、無限ループ。
というか、年齢の話は関係ないと思う。
私のものを勝手に使うな!
だけどお前のものは勝手に使っていいという思考のジャイアニズム。
叔母が恐ろしくバカに思えるのは私だけだろうか。
やることなすこと、悪いことは私のせい。
私の身内全員は、全て私のせいにする。
小さな悪い出来事から、大きな悪い出来事まで、全てがわたしのせい。
親はまともじゃない。
でも、叔母も祖父もまともじゃない。
誰もわかってくれない。
助けてもくれなかった。
先生も、相談所の人も、身内の外面に騙されて、私が悪いことになる。
早く家を出たい。
早く仕事見つけなくちゃ。
…でも人が怖い…。