かかお
お気持ち、割とよく分かります。私も、小6から中3まで一緒だったある男子のことをしばらく引きずったので。
私の場合、途中まで何とも思ってなかったのが、中3になって親友からその子が好き、って恋愛相談されているうちに、自分まで好きになってしまったクチでした^^;
結局、親友に気兼ねして何にもしませんでしたし、成人後の同窓会で見かけた時も、見かけただけで終わってしまいました。
でも心の中でずーっと引っ掛かってたんでしょうね。その人、10代後半から20代の間、計20回ぐらい夢に出てきました^^; 恐るべし、執念(笑)
彼氏が出来るようになってからも、「あいつとだったらもっとこう…こういう感じでうまくいってたのかな」とか、想像して比べてしまってました。
たぶん、付き合った訳じゃないから、叶わなかったからっていうのは大きいと思うんです。だから、いくらでも美化できる。
「酸いぶどう」じゃないけど、「まぁ、あの人と付き合っててもあーゆーところあるし、こっちもこーゆーところあるから、結局うまくいってなかったさ」とか、負の妄想をして自分を納得させるしかないと思うんです。
女は秘密がある方が輝くって、昔学校の先生が言ってました。小瓶主さんはたぶんすごく真面目な方だと思うんですが、その大きな秘密が美のスパイスになってるんだ、ぐらいにとらえて、もしくは茶化していくしかないかもしれません。
偉そうに色々書いてすみません。