信じてもらえなくても、仕方がないと思ってる
わたしには、過去の記憶が、全くでは無いけど、ほとんど無い
今までの人生で「あの頃は楽しかったな」っていう時の記憶は残ってるんだけど、
それ以外の、辛かった日々の記憶が、たぶん抜け落ちてる
18年間、生きてきて、楽しかったなって思えたのは、小学校5、6年生の頃
その時のことは覚えてる 友達とバカなことして遊んだり、本当に楽しかった 毎日が幸せだった
でも、そのほかの、物心ついてから、今から2年前…くらいまでの記憶は、楽しかったこともあったはずなのに、辛かった時のことを、たまにフッと思い出すだけ
キャパオーバーし続けてる、のかな?
だからせめて大学は、緩いところに行きたい
周りには、バイトしたい、とか、何とか言ってるけど、本音は、休みたい
ここまで頑張ったんだから、休ませてほしい
楽しい、幸せな思い出を、残したい。
でも、やっぱり学歴社会で、自分で言うのもなんだけど、私は英語が本当に大好きで、だから、難関大学も目指せる
だから大人は、そこを目指せと言う
こうしてまた、辛い日々を送っている
もっと低い大学に行きたい、というと、渋い顔をされる
今のこの時期もまた、思い出に残らない、んだろうな、と思う
きっと、消えちゃうんだろうな
ゆっくり生きて、何が悪いの?
大学卒業まで、就職するまで、自分が生きている保証はどこにも無いのに、将来のために、今もこうして、楽しむべき、記憶に残すべき人生の時間を削って、燃え尽きる寸前で、生き続けて
どうしてみんな、そんなに、苦労したいの?
私はもう、いいよ
なんで、今日まで、生きちゃったんだろう
わたしは、バカだなあ