いつもなにをやっていても不安がつきまとう。
だからこそおこられないように、今までの人生を生きてきた。
今から考えるとようするにいい子ちゃんだ。
不安がばれないように自分を鼓舞してやってきたつもりだった。
それでも当時は、自分の行動が人のためになると頑張ってきたつもりだった。
なまじ、生真面目だったから、高校までは委員でも部活でも
なんかしらの役職につかされていた。
ある程度は成果はのこせたきがする。
でも、馬鹿みたいに神経質で、本当に不器用だったから
人に迷惑かけてばっかだったし
いつも裏では吐きそうなくらい精神がまいっていた。
前にでたり、みんなに指示したりするのだって本当は不安だった。
本当はやりたくなかった。
でも、他の役職のひとが病気になったりでかわってもらえなかったり、
先輩や先生の期待を裏切りたくなかったし、
なにより自分の行動が人のためになるとおもっていたから、
やめれなかった。
でも誰かに怒られるのがこわかったから結局は「いい子ちゃん」してきたのだと思う。
周りの学生生活たのしんでいる人たちをみて、いつも羨ましかった。
なんで私はあーなれないんだって自己嫌悪した。
受験も結局希望どおりにならなかった。
同じように部活も勉強もやっているのにどうして自分はだめなのか
やはり不器用だったからか、それとも努力がたりなかったのか?
みんなが、楽しそうにやってるときも、みんなが青春しているときも、
勉強や部活をみんなのためにやってきたつもりだったのに
そうやって自己嫌悪ばかりしてた。
「頑張っている自分はいつか、この不安もおさまって楽しく生きることができる。」
そうおもってやってきたのに
大学にはいってからなにもかもにがんばる意味を失ってしまった。
なにもするきがおきない、
まだ不安はおさまらない
頑張るしか能のない私が頑張る理由をなくしてしまった。
今では、ダラダラいきつつ、兄弟や他人と比べて私なんていきている意味本当にあるのかってぐるぐる考えている。
本当は、なやんでないで、行動をおこさないといけないのはわかっている。
結局「自分に主体性がなかった」ことが悪かったのはわかっている。
他者に依存したからこんなダメ人間になってしまったことはわかっている
でも、なにかしようとすると不安が強烈になってくる。
なにがしたいかもわからなくなってしまった。
ネットをみてどうすれば今の人生かわるのか調べたり、自己啓発本よんでも
やっぱりかわれなかった。
今の私の頭の中は、後悔、嫉妬、自己嫌悪、不安で頭がいっぱいだ。
そして「自分のいままでいきてきたこと、人のためとおもって行動したことは本当にむだだったのか」
「自分のすべて行動はいいこちゃんでいたいという願望からきたものなのか」
「おまえなんぞいきる価値もない」
他のひとだってがんばってるのはしってるけど
「あいつはあの時、仕事してなかったのになに楽しそうにしてんだ」とか
そんなことばっかり考えている。
朝起きて夜寝るまでずっと
考えてばっかでなにもできない人間になってしまった
たった一度の失敗でアホな人生だなー
私が今こうやって書いたのは、いままで自分で抱えて生きたことを
ただただ誰かにきいてほしくてながしました。
嫌味ではなく皆さんと比べて本当に自分の悩みは小さなモノです。
こうやってかきましたが、ある程度は友達もいます。
ですが人前で話すコミュ力もありません。
でもいつまでもひとりで抱えていては私は前にすすめないと思いました。
本当にかきたいことをうまくかききれなかったし
およそ大学にうかったものとは思えない文章ではありますが以上です。
名前のない小瓶
58792通目の宛名のないメール
お返事が届いています
冬
単純に、無駄なものなんてありゃしないですよ。全てが主さんのストーリーに在るものだから。
方向付けはわかってる気がする、様に見える。
頑張ることは主さんの支え。プライド。長所。良き面。
主体性がないというより、他者を支える自分ありきだったということではないですか?というか、役職というのは直接的な人への支えとは少し違うかもしれない。依存ってもっと生々しいものな気がします。人へのべったり感。あなたなしではいられない的な。書かれているものからはそういう感じは無い様な気がしました。
他者への嫉妬は誰にも多かれ少なかれあります。
主さんのそれは頑張ってきた証拠。
でもそれが苦しいなら、嫉妬を手放すのではなく、頑張ることを緩めることですよね。多分頭ではわかっておいでだと思いますが。
自分のために時間をもっと取ること。その一言だけをお伝えしたいです。
ななしさん
頑張ったから無駄じゃないよ
ななしさん
周りの期待に応えようと一人でよく頑張ってきましたね。今は充電期間なのだと思って少しだけ自分を甘やかしていいですよ。
周りの人に怒られたくない、嫌われたくない、ガッカリさせたくないっていう気持ちは責任感の強い真面目な人ほど強く感じるものです。私も昔はそんな感じでした。何もかもに疲れて自己啓発本を読み漁ってでも行動力もなくて…というまさにあなたと同じような自己嫌悪の日々を過ごしました。
でもその深い悩みの時期があったからこそ今は結構元気に過ごせているんだと思ってます。少しだけ人生に深みが出たというか(笑)
本はたくさん読んで損になることはないです。今はインプットだけしようと思って色々読むと良いです。いつか役に立つ時が来ます。
そのうち「怒られたからって何?嫌うんなら嫌えば?」という良い意味での開き直りが出てきたらすごく強くなれますよ!焦らずにいきましょう。
まりちゃん
よんだよ〜〜
反省って、自分責めだから
私は、あんまりしなくてもいいような気がするよ〜〜
他人の期待に応えることで
得ていたメリットが得られない>自分が本当にしたいこと
ってのが
逆転した時
なんか、変わるんじゃなーい?
自分の覚悟ひとつだし〜〜
小瓶主さんの内側から、落とし所が
見つかるといいねぇ〜〜
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。