学校に居場所がありません。
あることがきっかけで親友のうちの一人と仲違いをし、もう私と関わらないでと言われました。
その子は大きなグループのリーダー格で、私はグループを離れざるを得なくなり、その上全く事実とは違う悪い噂をどんどん広められました。もともと仲の良かった人とは疎遠になり、今は色んな友達を転々とし、分からない話でも黙って聞き役に回り、話を合わせ、頷き、愛想笑いをする生活です。
ご飯を食べるのも、休み時間もひたすら辛いです。いじめられてるわけではないけど、今までどんな時でも自分を受け入れてくれてた居場所がなくなることがこんなにも辛いことを初めて知りました。
夏休み前は病気だと行って学校をしばらく休み、新学期が始まり、久しぶりの学校。私の居場所はやっぱりどこにもありません。
分かってはいたけど、それでももうどうしたらいいのか分かりません。きついです。前仲良くしてた友達とも元みたいに戻りたい。でも居場所がないんです。
今はきついけど、きっといつか、そんなこともあったなって、懐かしく思える日が来ることを信じています。
ななしさん
わたしは友人がとても少ないです。
一人は嫌だなと感じることもあります。
だけど強がりなので、わたしは好きでひとりでいるのだ、という風にしています。
作り笑顔も得意だし話を合わせるのも得意ですが、面倒なことが嫌いです。
わたしと同性である、女の子の考え方や行動も苦手です。
別に、無理に合わせる必要はないのではないかな、と思います。
その人とクラスが一緒また学校が一緒、という時期はあと3年か4年程ではないでしょうか。
それまで待ってもいいと思います。
それが耐えられないのであれば、そのリーダー格の子のことは1ミリも気にしないで、もう一度友達を作ったらいいです。
その子が広めた話を知らない子もいるはずだし、気にしない子もいると思います。
少なくともわたしは、誰が誰と仲が良くても悪くても気にしないので、そんな子を見つけてください。
また、外部や学校内にクラス以外の場所を作るといいと思います。
わたしの学校内の居場所は図書室でした。
いつも適温だったし、暇にならないので好きです。
表紙が綺麗な本を片っ端から読んでいきました。
外部では、習い事等で体を動かすなどして発散してみたらどうでしょうか。
居場所がないのであれば自分で作ることが大事です。
居場所がないと嘆いていても誰も居場所を開けてくれません。
あなたの心地よい居場所を作ってくれるのは、あなただけです。
自分だけを信じてください。