こころの病気が発症したのがきっかけで
病院にいった
そこの先生と相性がよくて、
もちろん治療として接してくれてるけど
今まで回りに、この苦しみの意味を理解してくれる
他人がいなかったから
へんな話だけど、生きててよかったなあ
この先生を最期の心のサポーターにしよう
勝手に決めました
もうお年だから、突然いなくなるのかと心配だから
次に、さりげなく(笑)聞いてみようと思う
よくなろうとセラピーや生活改善やら、
対人関係の距離をおくとか、したんだけど
やっぱり希死念慮というのは、
自分のコントロールできない、なにかお告げや悟りに似ていて
もうそろそろ、って言われて悲しい
家族と色々あって、自分の墓を買うつもりで
資料をもらったら涙がでて、走馬灯みたいに人生がみえた
けど、「ああ、これで穏やかになれる方法がひとつ見つかった」
そう思ったら、ホッとして、この霊園に感謝の気持ちで頭をさげた
先生には、嘘を突き通しても
きっと察して、わたしの意思を尊重してくれるでしょう
また寒い時期がきてしまう
死ぬ方法を考えなくちゃいけないのに
やっぱり、堂々巡りで