キラキラ、沢山落ちて見えなくなる。
真っ黒に落ちてく思い出の欠片。
痛い。勝手なことばっかり言われて、
それが痛い。
どんどんそれが僕を悲しく、無感情にしていく。
優しいってどこが、嫌いな人が死ぬことをいつもいつも願ってるよ僕は。
そんな僕が優しいはずがない。
どうしてみんな僕が嫌がる言葉をかけるのだろう。
何も知らないで、本当の僕に誰も触れてないよ。
みんなが見てるのは僕じゃないよ。
そんな言葉本当の僕を見つけてから言ってよ。
僕をこれ以上苦しめないで。
これ以上されたら、欠片が無くなっちゃう。
瓶が壊れるよ。
僕の心が痛がってる。