私は自分が嫌いです
何も嫌い
何も知らないくせに 私は、
誰かをわかったようなことを言っている
大切なひとを、友達も、家族も
私が身勝手に 解釈して、
本当にごめんなさい
私は自分に劣等感を抱いてる
勝手に
両親は 彼らなりに守ってくれてきている
友達も 困ってないよ と言ってくれる
そのありがたさを受け取れない私は
なんて大馬鹿者なんだよ
何か 食べたら、
食材にごめんなさい
ただ食べて、下剤で流すときが多いんだ
ご飯を出してくれたのに ごめんなさい
味、殆ど判んないんだ
ごめんなさいしか 言えないのに
その言葉にも、意味を見出だせない
ただ、呪文みたいに唱えてる
ごめんなさい って
自分の居場所が欲しいけど
あるんだろうけど、
それを認めないのが 私なんだ
戻りたい過去なんか、無い
進みたい未来は、きっとできない
明日の私は、気分の波がどれだけ荒れてるか
判らない
分かんないことだらけの世界で良いよ
正解なんて要らない
ただ、少し先の未来を教えてほしかった
誰かを 気後れせずに心から
安心していいんだって
勝手な不信感を拗らせた私の
自己完結のセカイを
ぶっ壊してよ・・・
もう、こんな自分は
本当に、嫌なんだよ・・・・
ごめんなさい
読んでくださって、ありがとうございます
・・・ごめんなさい
ななしさん
自分だって、同じようなもの
家族は優しいし、友達もいる
だけど、自分は優しさを、素直に受け取れない
だから自分も自分が嫌い
君だけじゃないんだよ
だからそんなに、自分を責めないで
大丈夫、大丈夫だよ
謝ることなんか何もない
それでも、謝らないといけないって思うのなら
その分、感謝をしよう?
食材は、流すだけだけど
食べさせてくれてありがとう。
味はわからないけど
ご飯を作ってくれてありがとう、
ってさ
そりゃ、自分に君のことはわからないさ
知ったように言っちゃって
なんだこいつって、思われるかもしれない
自分の気持ちがわからない癖にって
思われるかもしれない
けどさ
やっぱり
放っておけないんだな
ただの偽善なのかもしれないけどさ
まぁ、大丈夫さ
自分が嫌いな人間なんか
たくさんいるだろう
自分だってその一人
だからって悲観してばっかりじゃ駄目だから
これから、自分を好きになっていけばいい
少なくとも、自分は君のような人は好きだよ
ちゃんと、自分のことを理解できているから
悪いことろがあれば直していけばいいんだよ
君ならきっと、大丈夫
支離滅裂でわかりにくいことばっかり言ってごめんね
自分の言葉で少しでも君の心が晴れてくれたらいいな