倒錯した趣向に悩んでいます。ここに流してもいいのかわかりませんが真剣に悩んでいるので憂さ晴らしさせてください。
私は女性ですが、性的な意味で合意無しの行為にしか興奮できません。実際に事件にあったことはありません、ただ幼い頃に事故で見てしまった性的暴力のサイトが引き金かと思います。
そんな障害を持ちつつも国内のみならず国外における強姦被害について強い憤りを感じ、将来的には途上国のそういった被害を無くす役割が果たせたらと考えているんです。しかし矛盾する心と体に絶望感とやるせなさを感じます。被害者の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。変えたいと思っても変えられないんです。今まで付き合った方とも何度か行為に及ぼうとしましたが無理でした。
私はこのまま一生まともにはなれないんでしょうか。愛し合うことができないのは本当に辛いです。将来の夢もこんな私じゃ叶えられない気がします。本当に被害者の方に寄り添えるとは言い難いですよね…。
誰かに相談しようと思っても人として恥ずかしくてできません。ネット上なら相手の性についても考えなくていいので投稿します。掲載はされないかもしれませんが…。
私はこれからどうしたらいいんでしょう。特にアドバイス等でなくても構いませんので感想いただけたら嬉しいです。
ななしさん
そんなにおかしいとは思いませんよ。性的な部分のみM嗜好というだけでしょう。
女性向けのアダルトコンテンツでも痴漢や強姦がテーマのものはあります。虐げられたい趣味の人は一定数いるってことです。もちろん、実際に被害に合って180度意見が変わる人もいますが。
S嗜好の人と付き合えば問題ないです。そういう人が真面目に自分の嗜好について考えるNPOやコミュニティもあるので、参加されてもいいかも。
暴力を受けた被害女性への支援に関しては、どう向き合うかによると思います。
自分の嗜好が一般的ではないと認識していて、性的なことに限らず「どんなことであれ、望まないことを無理矢理強いられることは不幸であり、一生を棒にふりかねない」という認識がちゃんと持てるなら、寄り添うことは出来ると思います。
でも、被害女性にある種の羨ましさを覚える…例えば「犯人が私に来てくれたら良かったのに」とか「スタイルがいいから狙われたんだろうな。いいな、私ももっと胸が大きくなりたい」みたいなことが少しでも頭をよぎるなら絶対に止めた方がいいです。羨ましい気持ちは必ず伝わり、傷ついた相手に大きな違和感や不信感を与えるから。