「どうして?」、「なんで?」なんて聞かれても、言葉を返すことができない。
質問に答えるのは口答え。
自分の言葉は要らない。
無意識の中で、刷り込みのようにその考えに囚われているのか、聞かれたことに答えられない。
一生懸命考えて、答えても、呆れと蔑みの感情が汲み取れて、嫌になる。
だから答えたくないんだと塞ぎ込んでしまう。
自分が悪いから怒られているのは分かっている。
『自分が「存在するのが」悪いから』と、勝手にすり替えないようにと努めても、無意識下でそう思ってしまっているのだと思う。
だからこんなに、自分を過度に自分で責めているのだと思う。
頭では分かっていても、自分にはどうしようもないことがある。
それとどう向き合って、うまく帳尻合わせて生きていくかなんだと思う。
それができないとき、人は死にたくなるのかな。
自分はいつになったら、死にたがりでなくなるのだろう。
ここまで書いて、一生懸命ラベルを書いていたら、間違えてエンターキーを押して小瓶を流してしまって、流すのを取り消して小瓶も削除したけれど、この小瓶を流そうとした日は二度と小瓶を流せなかった。
次からはメモを活用しようと思う。反省は大事。