私は何もしていないのに、いや何もしていないは嘘、ずっと余計なこと考えてるだけなのに、なぜか病んでしまう、そして、何もしたくないくらい動きたくなくなる。ダメだ、これじゃ行動的な人にお前は社会のゴミだと言われてしまう。悔しい悔しいのかな、別に罵倒されてもどうだっていい、だが社会の邪魔をしてるのかと考えたら、本当に生きてる意味を失う。
本当に何もしたくない。何にも興味がない。それを体はわかってるのかな、私にわざと行動させないように頭痛を起こしてるのかな、それともそういうのを考えるなって止めてるのかな。
体にはいつも感謝だ。私が辛いときには涙とともに流し去ってくれて、私が寂しいときいつも温めてくれて、だから私は体のために生きてる。
こんな考え方して生きていくなんて不安すぎて、私の心は男と女の狭間を行き来してる。常に流動的だ。もう疲れた。私はどちらかになりたい、欲望のまま突っ切って生きていきたい。こんなめんどくさいことも考えたくない。
もう悩み事のレベルじゃない。人生詰んでる。欲望がないと生きる気さえ出てこない。まあ食欲はあるんだけどね。こうやって自分を他者から批判されないように強化してるのかな、余計な考え事で。最高に馬鹿馬鹿しい生き方だよ。
もう限界。私はそれでも生きようと思う。
私の死に様を見て喜ぶ人はいないから。
幸い友達はいるんだ。
その人たちは私を幸せにしようとしてる。
ごめんなさい。私何されても満足しない。
だって何もされたくないから、嫌われても好かれてもどっちでもいい。
何考えてるんだろう。
今私はただ壁にぶつかってゴールが見えないだけだ。きっとそう、私はそうやって自分に言い聞かせてる。はあ不安だなあ。でも死んだらそこで物語の終わりだ。本当にゴミとなって去ってしまう。
愛してくれる君たちへ、君たちに何も返すことができなくてごめんなさい。私なりの愛のこもった一つのケーキを君たちにあげることしかできない。君たちにはみんな一番に愛す人がいて、私は別に愛してもらわないでいいのに、君たちは優しいね。私には到底できないよ。